1/48 エアクラフト プラモデル ブレダ Ba.65 単座戦闘爆撃機 フィアット A.80 RC.41エンジン搭載型 

「ブレダ Ba.65 単座戦闘爆撃機 フィアット A.80 RC.41エンジン搭載型 プラモデル (スペシャルホビー 1/48 エアクラフト プラモデル  No.48053 )」です

●「ブレダ Ba.65 単座戦闘爆撃機 フィアット A.80 RC.41エンジン搭載型」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット

●イタリアが「迎撃」「爆撃」「偵察」に使える多用途機として1932年に開発した「ブレダ Ba.64」の後継機として開発されたのが「ブレダ Ba.65」です

●「ブレダ Ba.65」は「12.7mm 機銃」2丁と「7.7mm 機銃」2丁の計4丁の機銃を主翼前方に装備し、爆弾倉と翼架のラックに最大1000kgの爆弾を搭載することができました
●当初は「イソッタ・フラスキニ K14 エンジン」を搭載していましたが、非力であったため出力が向上した「フィアット A.80 エンジン」を搭載したタイプが主な生産型となり、バルカン作戦、北アフリカ戦などで地上支援任務などに運用されました

●この「フィアット A.80 エンジン」を搭載した「ブレダ Ba.65 単座戦闘爆撃機」を再現

●プラスチック製インジェクションパーツを主体に、レジンパーツ、エッチングパーツで「ブレダ BA.65」を再現するマルチメディアキットとなっています

●機体胴体部は左右分割のパーツで構成、エンジンカウル、機体上面パネル、主翼部、水平尾翼は別ブロック化して再現されています
　・ 機体表面には、スケール感に沿ったパネルラインが繊細なモールドで再現されています
　・ 胴体下部の爆弾倉パネルは別パーツ化され、筒状になった4本の射爆装置も再現されています

●エンジンカウル及びエンジンはレジン製のパーツで再現
　・ エンジンカウルは一体成型のパーツで再現されています
　・ 「フィアット A.80 エンジン」、プロペラ部、排気管もレジン製パーツで再現されています

●主翼は上下分割のパーツで構成

●降着装置は、主脚、タイヤを別パーツ化して再現しています
　・ 主翼内のフレーム部も再現再現されています

●キャノピーは3ピースのクリアパーツで再現 （インジェクションパーツ）
　・ コクピット内は鋼管フレームにシートや操縦桿、爆弾倉、燃料タンクを設置した状態で再現、 鋼管フレームブのコクピットブロックを機体胴体パーツで挟み込む形で組み立てます
　・ コクピット内はシート、操縦桿、照準器、フットペダルなどが再現されています
　・ シートベルト、ヘッドレスト、フットペダルはエッチングパーツで再現されています

●「ブレダ Ba.65」の兵装として
　・ 爆弾 ×4
　を再現したパーツが付属しています

●エッチングパーツ ×1枚入


●付属のデカールで
　・ イタリア空軍 第159aスコードロン 第12グループ 第50戦闘爆撃飛行隊 アドリアーノ・ヴィスコンティ搭乗機 （159-14/MM.75244/1940年11月）
　・ イタリア空軍 第159aスコードロン 第12グループ 第50戦闘爆撃飛行隊 （159-12/1940年8月）
　・ イタリア空軍 第159aスコードロン 第12グループ 第50戦闘爆撃飛行隊 （159-4/1940年春）
　のうち、いずれか1種を再現することが可能です

●イタリア空軍のマーク、パーソナルマーク、機体番号などを再現したデカールが付属しています