サボイア S.21 試作戦闘飛行艇 (映画紅の豚)
「サボイア S.21 試作戦闘飛行艇 (映画紅の豚) (プラモデル) (ファインモールド 1/48 紅の豚 No.FG001 )」です
●「サボイア S.21 試作戦闘飛行艇」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 サボイア S.21 試作戦闘飛行艇 (映画紅の豚) (ファインモールド 1/48 紅の豚 FG1) について 】
●映画「紅の豚」に登場、1920年代末期のアドリア海、第一次大戦後に失業したパイロットたちからなる「空賊」達をこらしめるべく、元イタリア空軍のエース「ポルコ・ロッソ」が駆る深紅の(架空)戦闘飛行艇が「サボイア S.21」です
●この「サボイア S.21」は、もともとイタリア海軍向けに開発されましたが、その過激な性能ゆえに1機しか製造されず軍でも不採用となりました
●この機体は、ミラノにある航空機整備工場「ピッコロ社」に引きとられ、再調整、再整備されたものが「ポルコ」の手に渡たったのです
●劇中において、「ポルコ・ロッソ」はこの機体を自在に操り、空賊たち、そしてライバルとなる「ドナルド・カーチス」駆る「カーチス R3C 改造水上戦闘機」と激しい空戦を繰り広げるのです
【 サボイア S.21 試作戦闘飛行艇 (映画紅の豚) (ファインモールド 1/48 紅の豚 FG1) プラモデルの内容 】
●この「サボイア S.21」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
●機体形状は宮崎駿監督の監修を得て、劇中の雰囲気を生かしながらリアルにモデル化、パーツ構成は必要最小限に抑えて作りやすいキットとなっています
●モノコック構造となっている機体内部の梁を一部再現しています
●操縦席、その前に配置された燃料タンク、イゾッタ・フラスキーニ・アッソV12エンジンなど、内部に渡るデティールまでも詳細に再現しました
●エンジンカバーは開閉させる事が可能です
●主翼のエルロン部は別パーツにて再現
●風防はクリアーパーツで再現
●プロペラはポリキャップにより可動させる事が可能です
●「サボイア S.21」用の台車も再現しています
●操縦席に座る「ポルコ・ロッソ」も付属
●「ポルコ・ロッソ」の立像フィギュア+台座が付属
●主翼のホワイト・グリーンの塗り分け、ポルコのエンブレム、台座用の「紅の豚」ロゴなどを再現したデカールが付属
●詳細な解説を含めた組立説明書が付属
●主な使用カラー:モンザレッド(C68)、サンディブラウン(C19)
●2004年完全新金型