2号戦車b型 + 燃料トレーラー・雑納箱付
「2号戦車b型 + 燃料トレーラー・雑納箱付 (IBG 1/35 AFVモデル No.PB35080 )」です
●1号戦車より大型でより実践的な訓練用戦車として開発されたのが2号戦車でした。
●2cm砲を搭載し10トン程度の3名乗り戦車としてMAN社案が採用されました。
●1935年から生産が始まりましたが当初は増加試作の意味合いで少量ずつ生産され改良を重ね熟成させていきました。
●b型はa型から機動性を向上させるためエンジンの強化が図られ、それに伴い機関室が拡大されています。
●また、足回りも強化されています。
●フランス戦までの戦闘では数のそろわない3号よりも実質数的主力のII号を主力として運用していました。
●予備転輪や予備キャタピラは増加装甲として装着
●燃料用ドラム缶リンバーや3連装発炎筒や木箱など多くの装備が追加