LeFH18/40 10.5cm榴弾砲
「LeFH18/40 10.5cm榴弾砲 (プラモデル) (AFV CLUB 1/35 AFV シリーズ No.AF35089 )」です
●ドイツ陸軍の榴弾砲として1935年に登場した「LeFH18」は、第2次大戦開始前までに細かな改良が施され、砲口制退器の装着で射程距離を伸ばしたタイプが「LeFH18M」として1940年に開発されました
●東部戦線において、重量のある「LeFH18M」が未舗装の道路や泥濘地においての移動が困難になる事に苦慮したドイツ陸軍は、砲架の軽量化など「LeFH18M」に改良を加えました
●Pak40の砲架など多くの部品にPak40のものを使用し、転輪も小型のものが装着される事になりました
●さらに防盾の形状や新型砲口制退器の採用などの変更を加えられ、「LeFH18/40」として1942年から1945年までの間に10245門が生産される事になったのです
●このドイツ10.5cm榴弾砲「LeFH18/40」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●同社「leFH 10.5cm榴弾砲(FV35050)」のキットをベースに、砲架、脚、防盾、マズルブレーキ、車輪など6割以上のパーツを新規金型で再現しています
●牽引状態、射撃状態を選択して組立てる事が可能です
●照準機俯仰角指針は砲の俯角に連動して可動させることが可能
●砲身はアルミ製、駐退器のシリンダー部は真鍮製パーツで再現しています
●転輪の外側はラバー製パーツで再現しています
●初回出荷分にはレジン製フィギュア×1体が付属