日本海軍 戦艦 大和・武蔵 46cm主砲塔
「日本海軍 戦艦 大和・武蔵 46cm主砲塔 (レジン) (ピットロード 旧スモールグランドフォース シリーズ No.SGF007 )」です
●日本海軍の戦艦「大和型」に搭載された「45口径 94式 46cm 3連装砲塔」を1/144スケールで再現したレジン製組立てキット
●「45口径 94式 46cm 3連装砲塔」1基を再現した内容となっています
【 「日本海軍 戦艦大和・武蔵 46cm主砲塔」のキット内容について 】
●日本海軍の戦艦「大和型」に搭載された「45口径 94式 46cm 3連装砲塔」を再現したレジン製組立てキットです
●戦艦に搭載された主砲として、今なお世界最大口径サイズの「46cm」砲を備えた大和型戦艦の「主砲塔」を、艦船モデルとしては大スケールの1/144で再現、大スケールを活かした高い解像度で大和型「主砲塔」の全体像はもちろん、細部のディテールをまでも再現した内容となっています
●「砲塔」などはレジン製パーツ、「砲身」は真鍮挽き物パーツです
●船体側の旋回台(主砲塔台座)が付属しています
●「45口径 94式 46cm 3連装砲塔」は、「砲身」「砲塔」「旋回台」の各ブロックで構成しています
【 砲 身 】
●主砲砲身は「真鍮挽き物パーツ」で再現しています
・ 砲口は開口した状態で、先端部の内筒と外筒との段差も再現しています
・ 砲身基部には、「外トウ砲取り付けリング」を成型し、再現しています
・ 砲身基部の「防水布」部分はレジン製パーツとなっており、砲身を差し込んで作製します
・ 各砲身は固定した状態、水平に近い状態で再現しています
【 砲 塔 】
●砲塔は、本体と底部の2パーツで構成、左右の測距儀は別パーツ化しています
・ 「直射手用照準望遠鏡」「旋回手用照準望遠鏡」「照準演習機起重機」「天板の手摺り」「後部扉」などをスケールに沿った凹凸あるモールドで再現
・ 「砲台長用観測鏡」側面と後部の「梯子」、後部の「ステップ」などを別パーツ化して再現
●オプションパーツとして、対空機銃座用「角型のブルワーク」(×2)が付属しています
・ 対空機銃自体は付属していません
【 旋回台 】
●旋回台は一体成型のパーツで再現
・ 砲塔本体を接着しないで、砲塔を旋回可能とすることができます
●「日本海軍 戦艦大和・武蔵 46cm主砲塔」の完成時のサイズ
・ 全長 : 約207mm
●パーツ数 : 18点
【 「日本海軍 戦艦大和・武蔵 46cm主砲塔」のパッケージ内容 】
・ 45口径 94式 46cm 3連装砲塔 ×1
・ 金属製砲身 ×3
●スポット生産品 (ピットロード社製「SGF03 1/144 日本海軍 大和型 46cm 砲塔」の品番変更、価格変更アイテム)
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【 「日本海軍 戦艦大和・武蔵 46cm主砲塔」の組立て時の注意 】
●レジン製キットですので、パーツには離型剤が残っており、このままでは接着・塗装ができません
●この離型剤を剥離するため、ファインモールド社製「ご機嫌クリーナー 」、ガイアノーツ社製「レジンウォッシュ (特大)」などの離型剤落としを使い、表面に付着している離型剤を洗い流して下さい
●また、レジン製パーツの接着には通常のプラモデル用接着剤はご利用できませんので、「瞬間接着剤」もしくは「エポキシ系接着剤」を使用して下さい