WW2 米海軍 空母 レキシントン 1942
「WW2 米海軍 空母 レキシントン 1942 (プラモデル) (ピットロード 1/700 スカイウェーブ W シリーズ No.W-082 )」です
●レキシントン級空母(CV-2/3)は、空母ラングレー(CV-1)に続き、米海軍が建造した本格的空母です
●本級は当初36cm砲を10門搭載、速力35ノットの「コンステレーション級巡洋戦艦」として建造が計画されていましたが、ワシントン軍縮条約の規制によって空母に改造、排水量33,000トン、飛行甲板268m、速力33ノット、艦載機90機を搭載する本格的な空母として誕生しました
●「レキシントン」は、艦載機格納庫船体内に取り込み、飛行甲板を艦の上部いっぱいに設け、エンクローズド式の艦首、アイランド型の艦橋と煙突を艦の右側にまとめて設置するなど、先進的な要素を随所に盛り込んでいました
●「サラトガ」や「ヨークタウン」級3隻とともに真珠湾攻撃の難を逃れた「レキシントン」は、1942年の珊瑚海海戦において「翔鳳」の撃沈に寄与したが、「翔鶴」「瑞鶴」から発進した艦載機の攻撃を受けて沈没してしまいます
●この「レキシントン級空母」のネームシップたる「レキシントン(CV-2)」を1/700スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●当初設けられた20cm砲を全て撤去し、28mm機銃などを増設した姿を再現しています
●ウォーターラインまでの喫水線モデルと下部船体再現したフルハルモデルのいずれかを選択して組立てる事が可能です
●フルハルモデル用としてスクリュー部も再現しています
●艦体は、船体上部と甲板部の上下2分割形式のパーツ構成となっています
●甲板上のエレベーター部や飛行甲板下のギャラリー甲板も再現しています
●また、舷側に設けられた5インチ砲や28mm機銃、艦載艇収納庫などもきっちりと再現しています
●艦橋、煙突部、各種艤装など、各パーツに非常に細かな彫刻を施したパーツで再現
●艦載機はクリアー成形したパーツで再現、プロペラ、主脚は別パーツで構成されています
F-4F ワイルドキャット×12
TBD デバステーター×6
SDB ドーントレス×9
が付属
●ネームプレート及びスタンドが付属
●ウォーターラインモデル時用の海面プレートが付属
●カラーによる塗装&マーキングガイドが付属
●艦載機用の国籍マーク、赤白のラインを再現したデカールが付属
●2005年完全新金型