FC3S RX-7 後期型 (1989年)
「FC3S RX-7 後期型 (1989年) (プラモデル) (アオシマ 1/24 ザ・ベストカーGT No.071 )」です
●初代「サバンナ(SA22C)」が築き上げたスタンスをそのまま受継ぐ形で、走りと快適性のバランスを取った本格的スポーツカーとして2代目となる「サバンナ RX-7(FC3S)」が1985年に誕生しました
●ブリスター風の前後フェンダーや、空力を考慮したリトラクタブルヘッドライトの踏襲といったエクステリアはもちろん、走りの面でもコンパクトでハイパワーな13Bインタークーラー付ターボエンジンの採用、リアのトーンコントロール機能を備えたマルチリンク式サスペンションなど「最強のハンドリングマシン」の名に恥じないピュアスポーツカーとして生まれ変わりました
●「サバンナ RX-7(FC3S)」は、1989年にサイドモールのボディ同色化、前後のバンパーの形状変更、テールランプの変更などのマイナーチェンジを行い、3代目となる「RX-7(FD3S)」が誕生した後も、現在に至るまで「FC(エフシー)」の愛称で強い人気を誇るマシンです
●この「マツダ サバンナ RX-7(FC-3S)」の1989年(後期型)を1/24スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●車体はフロントバンパー部、リアバンパー部、ボンネット部を別パーツとして構成
●後期型のフロント・リアバンパーを再現、フロントバンパーやボンネットのエアダクトは開口済み、シャープなラインで構成されています
●サイドモールは別パーツで構成、塗り分けのしやすい親切な設計となっています
●後期型に新たに備えられたサイドステップとリアスポイラーを別パーツで再現
●リトラクタブルライトは開閉状態を選択して組み立てる事が可能です
●後期型のテールランプをクリアレッドとクリアオレンジで成形されたパーツで再現しています
●室内は、ドアの内張りやインパネ、前のシートなどを別パーツ化、オーソドックスな構成となっています
●車体下部は精密な彫刻を掘り込んだパーツで再現
●2本出しとなるマフラー部は吹き出し口を別パーツしています
●ホイールは「アドバン MODEL 5」を再現したものが付属(つや消しシルバー仕上げ)
●ディスクブレーキ側に軸を備え、ホイール内のポリキャップと接合するタイプとなっています
●タイヤはトレッドパターンを掘り込んだものを再現
●フロント・リアウインド内側塗装用のマスキングシールが付属
●「MAZDA」「SAVANNA RX-7」のロゴ、「メーター」「ナンバープレート」などを再現したデカールが付属
●ボディ成型色:メタリックグレー
●2005年ボディなど一部新金型