ウイリアムズ FW12 '88
「ウイリアムズ FW12 '88 (トランスキット) (スタジオ27 F-1 トランスキット No.TK2020C )」です
●「ウイリアムズ FW12」を、タミヤ製「ウイリアムズ FW13B」のパーツを流用して再現するためのトランスキットです
●1988年、ウイリアムズチームは前年に比べ、非常に苦しい戦いを強いられていました
●ホンダターボエンジンを失い、自然吸気の「ジャッド V8エンジン」を搭載した1988年型の「ウイリアムズ FW12」は、シーズン当初はオーバーヒートやアクティブサスペンションの完成度の低さから完走さえままなりませんでしたが、ラジエターを拡大し小型コイルを使ったサスペンションを投入してからはターボ勢を脅かす存在とまで成長しました
●この「ウイリアムズ FW12 '88」を1/20スケールで再現するトランスキット
●全部が大型化したサイドポンツーン、タイヤ内側へ整流板が延びたフロントウイングの翼端板など、1988年F1シーズン中盤以降の特徴を再現しています
●キットでは、コンパクトな横置きトランスミッションを始め、タイヤ、ホイール、コクピット、アンダーパネルなどを、タミヤ製「ウイリアムズ ルノー FW13B」から流用して組立てます
●車体はレジン製パーツで再現
●サスペンションアーム、フロントウイング、リアウイングなどはホワイトメタル製パーツで再現しています
●ラジエーターグリル、フロント・リアウイングの翼端板、メーターパネル、エンジンの上部、シートベルトなどの繊細な表現を必要とする箇所はエッチングパーツで再現しています
●付属のデカールで
1988年F1GP 第9戦 西ドイツ ~ 第12戦 イタリア
までを再現する事が可能です
各GPごとのドライバー名とメインスポンサーや小スポンサーマークが含まれており、またマンセル用のヘルメットデカールもセットされています
●デカールはカルトグラフ製