愛知 B7A1 十六試艦上攻撃機 試製 流星
「愛知 B7A1 十六試艦上攻撃機 試製 流星 （プラモデル） (ハセガワ 1/48 飛行機 JTシリーズ No.JT146 )」です
●「愛知 B7A1 十六試艦上攻撃機 試製 流星」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●昭和16年、日本海軍は愛知航空機に雷撃、水平爆撃、急降下爆撃の可能な機体を16試艦上攻撃機として開発要求をしました
●速度、武装、運動性とも非常に過酷な性能を要求された愛知航空機は、昭和16年10月に研究を開始、翌昭和17年12月に試作1号機を完成させました
●しかしこの機体は重量過大のため、次の試作2号機は主翼構造を全面的に設計し直し、機体各部も重量軽減のため再設計を行いました
●試作機1機（1号機）と増加試作機8機（2～9号機）は、「試製 流星 （B7A1）」と呼ばれ、テストを繰り返した結果、海軍の要求をほぼ満たしたので昭和19年4月から量産を開始されることになるのです
●この「愛知 B7A1 試製 流星」を再現しました
●機体は左右分割、主翼、水平尾翼は別パーツで構成されています
●カウルフラップは開状態、閉状態の2種のパーツが付属、いずれかを選択して組立てる事ができます
●機体下面の爆弾倉扉は別パーツ化され、爆弾倉内部も精密な彫刻を施されたパーツで再現されています
●キャノピーはクリアパーツ、5分割されたパーツで構成されています
●コクピット内部は、パイロットシートをはじめ計器類、照準機、無線器、酸素ボンベなどを精密に再現しています
●91式改3魚雷×1が付属
●付属のデカールで
試製 流星 （コ-B7-7）
を再現する事が可能です
●試作機に施された赤みがかった塗装の機体を再現する事ができます
