アメリカ海軍 航空母艦 CV-8 ホーネット
「アメリカ海軍 航空母艦 CV-8 ホーネット (プラモデル) (ピットロード 1/700 スカイウェーブ W シリーズ No.W101 )」です
●「アメリカ海軍 ヨークタウン級空母 CV-8 ホーネット」を1/700スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●「CV-8 ホーネット」は、ヨークタウン級空母の3番艦として計画されていましたが、途中軍縮条約の制限を受けなくなったため、排水量を増加、飛行甲板も延長された船体となり、「ヨークタウン級後期」と言える艦体となっています
●アメリカ海軍において「ホーネット」の名前を受継いだのは本艦で7隻目となり、この後「エセックス級 CV-12 ホーネット」に受継がれる事になります
●「CV-8 ホーネット」の名前を一躍有名に出来事として、日本本土に初空襲を行った作戦の際「B-25 ミッチェル」の母艦になっていた事が挙げられます
●その後、ミッドウェー海戦にも参戦しましたが、1942年10月26日の南太平洋海戦において、日本機動部隊の集中攻撃を受け被弾、戦没してしまう事になります
●この「CV-8 ホーネット」を再現しました
●船体のパーツ構成は、甲板部、格納甲板、船体上部、喫水線以下の船体下部となっています
●ウォーターラインまでの喫水線モデルと下部船体再現したフルハルモデルのいずれかを選択して組立てる事が可能です
●フルハルモデル用としてスクリュー部も再現しています
●飛行甲板下の格納庫甲板部をきっちりと再現、舷側のシャッターや搭載艇カッター、搭載艇ランチなども別パーツにて再現しています
●飛行甲板上の前2つのエレベーター部は別パーツで構成されています
●また、甲板周りに備えられたブルワークなども別パーツ化されています
●艦橋部は「CV-8 ホーネット」のブルワークの違いを再現し、「Mk.37射撃指揮装置」や「CXAMレーダー」部などもきっちりと再現しています
●武装は
5インチ単装砲×8
1.1インチ機銃×16
が付属、それぞれ精密に彫刻されたパーツで再現しています
●艦載機は、主脚、プロペラを別パーツ化したクリアパーツで再現
●付属する艦載機は
F4F コルセア ×12
SDB ドーントレス ×12
TBD デバステーター ×12
B-25 ミッチェル ×16
●ネームプレート及び展示用スタンド、ウォーターラインモデルにした際に役立つ海面プレートが付属
●カラーによる塗装&マーキングガイドが付属
●甲板上のライン、艦載機用の国籍マークを再現したデカールが付属
●2006年完全新金型