YMT-05 ヒルドルブ
「YMT-05 ヒルドルブ (プラモデル) (バンダイ EXモデル No.034 )」です
●「機動戦士ガンダム MS IGLOO 1年戦争秘録」に登場するモビルタンク「YMT-05 ヒルドルブ」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●「機動戦士ガンダム」の舞台である「宇宙世紀0079」に起こった「ジオン皇国」と「地球連邦」との「1年戦争」、これをバックバーンとして、ジオン軍の視点から語られるサイドストーリー集「機動戦士ガンダム MS IGLOO 1年戦争秘録」
●この「機動戦士ガンダム MS IGLOO 1年戦争秘録」の第2話「遠吠えは落日に染まった」に登場するのが「YMT-05 ヒルドルブ」です
●核融合炉を動力とした「YMT-05 ヒルドルブ」は、「マゼラアタック」等とは比較にならないほど巨大な機体で、主砲として「30サンチ砲」を装備、地上での最大射程32kmを誇る超弩級戦闘車両です
●キャタピラによる走行手段を持ち、タンク形態から砲塔部が展開するモビル形態への変形が可能で、対MSとの接近戦闘にも対応する事ができる機体です
●「MS IGLOO」第2話は、主力兵器が「MS(モビルスーツ)」へと移行する中、一度は兵器として不採用となったモビルタンク「YMT-05 ヒルドルブ」の再評価試験が行われるという下りから始まります
●この評価試験のために地球へと降下する途中、「YMT-05 ヒルドルブ」を運搬中のコムサイは連邦軍からの攻撃を受け、地球への降下後そのまま戦闘へと突入してしまいます
●戦車教導隊の優秀な士官であった「デメジエール・ソンネン少佐」は「YMT-05 ヒルドルブ」を駆り、奇しくも連邦軍が鹵獲した「MS-06 ザク2」と「モビルスーツ」「モビルタンク」の優劣を競う戦闘が始まってしまうのです
●この超弩級戦闘車両「YMT-05 ヒルドルブ」をメカニカルな雰囲気たっぷりに再現
●車体上のパネルラインなどは精密な彫刻で再現
●「ヒルドルブ」のタンク・モビル形態の両形態を、一部パーツ差し替えにより再現する事ができます
●装備されたモノアイはクリアパーツで再現されています
●サスペンションアームは本体に固定されており、車輪部は1個1個別パーツ化されています
●キャタピラは軟質樹脂でパターン形状をリアルに再現、組み立て易さを重視したパーツ構成となっています
●本体内の関節部の一部にポリキャップを使用し、砲塔部や腕部を可動させる事ができます
●砲塔部は回転可能、砲身は上下に俯角を取る事ができます
●ショベルアームは各関節が可動し展開・収納させる事ができます
●またショベルアームの下に隠れる左右の腕は可動させる事ができ、ザクマシンガンを装備させる事ができます
●ザクマシンガン装備用の手と握り拳が左右それぞれ1個づつ付属
●マシンガンのマガジンは腕部、装甲裏に装着させることができます
●ヒルドルブ本体に装備状態の「マシンガン」パーツもセットされ、またHGUC付属の「ザクマシンガン」(別売り)も装備させる事ができます
●同スケールのパイロットフィギュア×1、甲板作業員×4(宇宙服×2、作業服×2)が付属
●各種ステンシル等を再現したヒルドルブ用のマーキングデカール、及び「MS IGLOO」物語に登場した「セモベンテ隊」が使用した「ザク」用のマーキングデカールが付属(水転写式)
●2007年完全新金型