ヤマハ YZR500 WGP '95
「ヤマハ YZR500 WGP '95 (トランスキット) (スタジオ27 バイク トランスキット No.TK1235C )」です
●「ヤマハ YZR500 WGP '95」を1/12スケールで再現するトランスキット
●タミヤ製1/12「レッドブル ヤマハ WCM YZR '99 (No.076)」をベースキットとして、1995年型の「ヤマハ YZR 500」のラムエアダクト無し仕様を再現する内容となっています
(ベースキットとして上記のタミヤ製キットが別途必要となります)
●1995年、ノリックこと「安部典史」はWGPのトップチーム「チームロバーツ」にレギュラーとして加入、フル参戦1年目を全日本500ccチャンピオンを獲ったときと同じゼッケン17番で走りました
●エースライダーの「ルカ・カダローラ」がチェコ・ブラジルGPで2勝を挙げ、ノリックもブラジルGPで初表彰台となる3位に入賞するなど活躍を見せてくれました
●ラムエアダクトの部分が大きく開口しているのが、この年の「新型 YZR」の特徴でしたが、「カダローラ」はこれを好まずシーズン終盤のチェコGPまでダクトが張り出さないシンプルなタイプを主に使用、ノリックは両方のタイプに乗り3位に入ったブラジル等何戦かでラムエアダクトのないマシンを使用していました
●この1995年WGP出場の「ヤマハ YZR 500 (ラムエアダクト無し仕様)」を、タミヤ製キットをベースとしながら、カウル、フレームなどのパーツを組み合わせて再現します
●フロント・サイドカウル部、タンク、シートカウル部をレジンパーツで再現
●車体フレームからキャブレター、ラジエター、排気チャンバー等のエンジン回りのパーツ類をホワイトメタル製パーツで再現 (タイヤ、ホイール、フロントフォーク、エンジン等をベースキットから流用します)
●チェーン部分、キャッチピン、ステー類等の細部を精密な洋白材のエッチングで再現
●シールドはバキューム成型のクリアパーツで再現しています
●付属のデカールで、「ノリック」「カダローラ」に加え、市販マシンでの活躍を認められチェコGP以降、ワークス製「YZR 500」に搭乗することになった「ニール・ホジスン」のマシンカラーリングも再現可能
・ ゼッケン No.2 (ルカ・カダローラ)
・ ゼッケン No.17 (安部典史ことノリック)
・ ゼッケン No.25 (ニール・ホジスン)
●デカールはカルトグラフ製
●付属デカール内では「Malboro」のメインスポンサーロゴは再現されていません
●タブデザイン 「ヤマハ YZR500 '95 WGP タバコデカール (TABU-12025)」がこれに対応しています
●また、レーシングスタンドも付属していません、「ヤマハ TZ250M」「スズキ RGV-γ」等から流用して下さい
●ベースキットとしてタミヤ製「レッドブル ヤマハ WCM YZR '99 (No.076)」が必要となります(別売り)