第二次大戦の歩兵対戦車戦闘
「第二次大戦の歩兵対戦車戦闘 (本) (大日本絵画 世界の軍装と戦術 (オスプレイミリタリーシリーズ) No.002 )」です
●オスプレイミリタリーシリーズ、世界の軍装と戦術 2「第二次大戦の歩兵対戦車戦闘」です
●第二次大戦中、歩兵と戦車の間に繰り広げられた戦場での駆け引きは、どの戦線にあっても戦闘の中核をなしていました
●緒戦の「電撃戦」の成功により、戦車は戦場の覇者として君臨しましたが、これに対抗するため新たな歩兵戦術と兵器が、その一部は極めて危険なものであったが、続々と採用されていきました
●各国陸軍は、より強力な対戦車砲と新型携行兵器を求めて、開発力を競い合ったのです
●ついに1945年には、新世代の革新的な兵器である、肩撃ち式対戦車兵器が広く普及するまでになりました
●本書は連合軍、枢軸国の主要国陸軍における対戦車戦闘への取り組みの推移を、豊富な写真と図版を交えて詳細に解説
●また、カラーイラストにより対戦車戦闘の様相と兵器の実際の運用法を紹介するものとなっています
(本書裏書より)
●内容目次
・ 歩兵の対戦車戦術 ~イントロダクション
・ 戦車の脅威
・ 防護と脆弱性
・ 対戦車兵器 ~概観
・ 対戦車戦術の進歩
・ 対戦車兵器と戦術
●著:ゴードン・L・ロトマン
●カラーイラスト:スティーヴ・ヌーン
●訳:三貫雅智
●B5判
●全68ページ / うちカラー8ページ
●2007年6月21日 初版発行
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●オスプレイ日本語版に戦記ファン・研究家待望シリーズ、世界各国の軍装を写真とイラストで紹介するのが「世界の軍装と戦術」シリーズです
●陸・海・空軍各兵科の部隊を、国、時代、戦域などのテーマごとに取り上げ、その制服・記章と装備を解説
●さらに部隊の編成と戦史など、歴史的な面も紹介しています