202 オリーブグリーン (オリーブグリュン) (半光沢)
「202 オリーブグリーン (オリーブグリュン) (半光沢) (塗料) (ガイアノーツ ガイアカラー ミリタリー No.33202 )」です
●ガイアカラーミリタリー「オリーブグリーン (オリーブグリュン) (半光沢) (No.202)」です
●第2次大戦中、ドイツ軍が戦車などに3色迷彩を施す際に使用していた「オリーブグリーン(オリーブグリュン)」を再現したカラー
●RLAのカラーチップから、最新のデータに基づき、ドイツ戦車等に使用されていた「オリーブグリュン/RAL6003)」の色目を正確に再現した内容となっています
●「半光沢」で調色していますので、好みに応じて「フラットベース (つや消し用添加剤) (No.006)」を混ぜてツヤの度合いを調整する事ができます
●「ガイアカラー ミリタリー」には、ドイツ軍の3色迷彩を再現したカラーとして
・ レッドブラウン (ロートブラウン) (No.203)
・ ダークイエロー (2) (ドゥンケルゲルプ/RAL7028) (No.204)
がラインナップされています
●また、このほか、ドイツ軍の戦車などの塗装色として
大戦初期に見られた塗装色
・ ダークイエロー (ドゥンケルゲルプ (1)) (No.201)
・ ジャーマングレー (ドゥンケルグラウ/RAL7021) (No.221)
ドイツアフリカ軍団に見られた塗装色
・ イエローブラウン (ゲルプブラウン 1941/RAL8000) (No.205)
・ グレーグリーン (グラウグリュン 1941/RAL7008) (No.206)
・ ブラウン 1942 (RAL8020) (No.207)
・ グレー (グラウ 1942/RAL7027) (No.208)
戦車の下塗り用(プラ今ー)色として
・ オキサイドレッド (サビ止め用プライマー色) (No.222)
戦車室内色として
・ インテリアカラー (戦車車内色) (No.223)
がラインナップされています
●「ガイアノーツカラー」は、高級顔料を使用したいわゆるラッカー系塗料(溶剤系アクリル樹脂塗料)です
●筆塗りはもちろん、エアブラシにも使用する事ができ、塗膜硬度が高いのが特徴です
●また、エアブラシによる吹き付け塗装の際には、溶剤が空気中で蒸発してくれるため、塗料粒子のみが対象にのり、調合されたカラーどおりの鮮やかな発色をさせることが可能です
●塗料の希釈(薄め)・洗浄には、溶剤として「シンナー(ガイアカラー 薄め液)」を使用しますので、「水性アクリル塗料」や「エナメル塗料」よりも乾燥時間が早いのが特徴です
●溶剤・洗浄には必ず模型用に調整された専用の「シンナー」をご利用下さい
・ G-color 溶剤シリーズ (T-01 ラッカー系溶剤)
・ G-color 溶剤シリーズ (T-06 ブラシマスター)
・ G-color 溶剤シリーズ (T-07 モデレイト溶剤)
・ Mr.カラー うすめ液 ・ Mr.レベリング うすめ液
・ タミヤ ラッカー溶剤
など
●いわゆる「ラッカー系塗料」となり、「Mr.カラー」や「Mr.カラー GX」「Mr.カラー 色の素」、ボックスタイプの「Mr.カラー 戦車色セット」「ガンダムカラー」などの専用色セットと互換性がありますので、共に混色したり、ないカラーを補完したりすることができます
●塗料の希釈(薄め)の目安
・ エアブラシによる吹き付け塗装の際は、塗料「1」に対して「ガイアカラー うすめ液」などの溶剤を「1~2」
・ 筆塗り塗装の際には塗料「1」に対して「ガイアカラー うすめ液」などの溶剤を「0.5~1」
・ 乾燥スピードが早いので、筆塗りの際には「Mr.リターダーマイルド」をご利用されることをおすすめします
・ 希釈濃度はひとつの目安ですので、気温・湿度だけでなく、塗りやすさ、発色の好みがございますので、各自で調整し、お好みの希釈濃度でご利用下さい
●「光沢色」を「つや消し」にしたい場合には、「フラットベース (つや消し用添加剤) (No.006)」を「10~20パーセント以上」、「半光沢」を「つや消し」にしたい場合には「フラットベース (つや消し用添加剤) (No.006)」を「5~10パーセント以上」混ぜて下さい
●内容量 : 15ml
●塗り面積 : 0.24平方メートル (2回塗り)
●用途 : プラモデル、各種模型、工作ほか
●適応素材 : スチロール樹脂、ABS、アクリル、塩化ビニール樹脂、木、紙、ゴム、粘土、石膏
●品名 : 合成樹脂塗料
●成分 : 合成樹脂(アクリル)、有機溶剤、顔料
●第4種第1石油類 (火気厳禁)
●ご利用の前には容器に記載されている取り扱い説明をよくお読み頂いた上、ご使用になって下さい