ホンダ RA107 日本GP (2007)
「ホンダ RA107 日本GP (2007) (レジン) (スタジオ27 F-1 オリジナルキット (スタンダードシリーズ) No.HD2004C )」です
●「ホンダ RA107 日本GP (2007)」を1/20スケールで再現したマルチメディア組み立てキット
●2006年シーズンの挽回をはかるべく、ニューマシン「RA107」をアースカラーに染め、心機一転2007年のシーズンに挑んだホンダのF1チームでしたが、その結果は芳しくないものでした
●第14戦を終え、ヨーロッパラウンドを終了した時点で獲得ポイントは「2」と、同じホンダエンジンを使用している「スーパー アグリ」の獲得ポイントを下回り、地元とも言える「日本GP」で次のシーズンに繋がる結果を残すべくチャレンジを続けます
●ホンダのお膝元「鈴鹿サーキット」から、「富士スピードウェイ」へと変更された2007年の「日本GP」、コースレイアウトが全く変わったこのサーキットで、ウェットなコンディションの中「J.バトン」は予選最終セッションに進む快走を見せ、決勝レースでの快進撃を期待させてくれます
●決勝レースは、スタートから大雨の最悪のコンディション、混戦の中、「J.バトン」は一時5位につけていましたが、フロントウイングのトラブルで上位から脱落してしまいます
●しかしながら、2位以下が大混戦となったこの「日本GP」で粘り強くレースを走り抜き、「R.バリチェロ」が10位、「J.バトン」が11位と無事完走をしてレースを終了したのです
●この「ホンダ RA107 日本GP (2007)」を1/20スケールで再現したマルチメディア組み立てキット
●ボディ、シャーシはレジン製のパーツで再現
●サスペンション部、フロントウイング、リアウイング、ボディサイドのサブウイング、ハンドル、ディスクブレーキなどはホワイトメタル製パーツで再現
●サイドポンツーン上に配置されたサブウイングなどは「日本GP」仕様の形状を再現
●シートベルトなどの繊細な表現を必要とする箇所はステンレス製エッチングパーツで再現しています
●タイヤは「ウェットパターン」再現、ラバー製となります
●ホイールリムはアルミ製削り出しパーツ
●付属のデカールで、
カーNo.7 ジェイソン・バトン
を再現する事ができます
●ボディ上の日本を中心としたアースカラーのパターンを再現した大判デカールが付属
(バリチェロ用のマシンはヨーロッパを中心としたアースカラーとなっていました)
●さらにマーキング用のホワイトライン、スポンサーマーク、ゼッケンNo.などをデカールで再現しています
●オマケデカールとして「No.8」の車番と「R.バリチェロ」のネームを再現しています
●デカールのプリントはカルトグラフ製