ドイツ 4号戦車J型 (4chユニット付)
「ドイツ 4号戦車J型 (4chユニット付) (プラモデル) (タミヤ 1/35 ラジオコントロールタンクシリーズ No.48206 )」です
●「ドイツ 4号戦車J型 (4chユニット付)」です
●第2次大戦の全期間にわたって使われ、ドイツ軍の軍馬とよばれた「4号戦車」
●ドイツ軍の戦車の中で最も多い8000輌以上が生産された「4号戦車」の最終生産型となったのが「J型」です
●主砲は「H型」から引き継いだ「長砲身 48口径 7.5cm砲」を搭載、また、砲塔旋回用の補助エンジンをなくし、燃料タンクを増設したのが特徴です
●「4号戦車 J型」は1944年に入ってから生産が開始され、主役の座はタイガーやパンサーに譲ったものの、信頼性の高さから大戦終結まで戦い抜いたのです
●このドイツ軍の主力戦車として第2次大戦を通して活躍した「4号戦車」の中で、最終生産タイプの「4号戦車 J型」を再現した1/35スケールの電動ラジオコントロールタンク組み立てキット
●「ドイツ 4号戦車J型」の車体、送信機、RCユニット類をワンパッケージでセット、完成させることで、このパッケージだけで「ラジコンタンク」の魅力を存分に楽しむことができる内容となっています (電池のみ別途お求めになって下さい)
●「ドイツ 4号戦車J型」の車体は上下で別ブロック化、車体部のパーツは車輪部分も含めプラスチック製となっています
・ 車体上部は同社1/35ミリタリーミニチュアシリーズを踏襲した仕上りとなっており、ドイツ戦車独特の車外装備品、ハッチ、キューポラだけでなく砲塔を取り囲むシュルツェンなども再現されています
・ 車体下部のパーツはRC化に対応したパーツとなっておりますが、起動輪、転輪類はMMシリーズのものと遜色ないパーツで再現されています
●キャタピラは樹脂製ベルトタイプ、既に1本に繋がった形でパッケージにセットされています
●キャタピラのテンションはアイドラーホイールの角度を変える事によって調整できます
●RCメカニズムは「アクトコム ラジオコントロールシステム」を搭載
・ アクトコム送信機には、左側に走行用の4つのプッシュスイッチを配置、右側には砲塔用の4つのプッシュスイッチを配置、合計8個のプッシュスイッチを押し分けることで、様々な走行・砲塔可動ギミックを楽しむことができます
●走行部・砲塔部の駆動部組立は、「モーターコントロールユニット」「左右のギアボックス」「砲塔ギアボックス」を取り付けて配線する形式、複雑な工程を経ることなくブロック式で手軽に駆動部を組立てることができます
●送信機は完成済み、アンテナを差込み電池を入れるだけですぐ使えます
●走行は「前後進」「左右 信地旋回」「左右 超信地旋回」をさせることが可能
・ 小型モーターを組込み済みのコンパクトな走行用ギヤボックスを左右に各1個づつ配置
・ 傾斜面も登れる十分なトルクを生み出しながら、重厚感ある「4号戦車J型」の走行を実現しています
●砲塔部は単独で「砲塔旋回」、砲身も独立して「上下」させることができます
・ 砲塔は約25秒で360度回転、砲塔下部の3箇所のノブがギヤボックスの外周リングに噛み合い、無理な力がかかるとノブが外れてギヤの破損を防いでくれます
・ 「4号戦車J型」搭載の「長砲身 75mm 戦車砲」は、上に12度、下に5度可動、もちろん、任意の位置で止めることもできます
●受信・走行用に「単4形 アルカリ電池」×4本を使用(別売り)、車体裏側に備えた電池ボックス用のハッチを開けて手軽に電池交換が行えます
●FM27MHz帯の6バンドに対応、クリスタルが異なれば「アクトコムシリーズ」の「RCタンク」を6台同時に走行させることも可能です
(アクトコム 27MHz 「02」「04」「06」「08」「10」「12」)
●車体は塗装されていませんが、「1/35 MMシリーズ」と同じ手法で塗装をする事ができます
・ お好みの塗装やウェザリングを施して、よりリアルな仕上りの「4号戦車J型」を楽しむことができます
●「4号戦車J型」の車体マーキング指示は説明書内に3種
・ 806号車 (1944年 フランス)
・ 723号車 (1944年8月 ノルマンディ)
・ 1032号車 (年代・場所不明)
●国籍マーク、車体番号などを再現したデカールが付属しています
●対象年齢:14才以上
●全長:200mm / 全幅:81mm / 全備重量:275g
●モーター4個付属
●走行用「単4形 アルカリ電池」×4本、送信機用「6P形 9V アルカリ電池」×1本は別にお求め下さい