続・東部戦線のメッサーシュミット Bf109エース
「続・東部戦線のメッサーシュミット Bf109エース (本) (大日本絵画 オスプレイ 軍用機シリーズ No.055 )」です
●オスプレイ軍用機シリーズVol.55「続・東部戦線のメッサーシュミット Bf109エース」です
●同社同シリーズ「Vol.27 東部戦線のメッサーシュミット Bf109エース」の続編
●4年間に渡るロシア戦線におけるドイツ空軍とソ連空軍との戦いは、、ドイツ軍パイロット達にとって、あまりにも苛烈な戦場でありましたが、航空戦史の上で最大数のエースを生み出すことになります
●「Vol.27」では、撃墜100機以上のエースに焦点を当てて紹介していますが、本書Vol.55「続・東部戦線のメッサーシュミット Bf109エース」では「Bf109」に搭乗してロシアでの戦いを経験し、50機から100機の戦果を挙げたパイロット150名以上の戦績を取り上げています
●このパイロット達の大多数の名は既に長い間忘れ去られてしまっていますが、その大半の者の戦果数は英国と米国で最も有名で西側最高位となるエースたちよりも高く、2倍以上の撃墜数を誇る者も多数存在します
●「Vol.27」と「Vol.55」とを合わせて、東部戦線エースたちの全体像を明らかにします
●内容目次
・ バルバロッサ作戦
・ すべての道は東方へ
・ スターリングラードとクルスク
・ もうひとつの戦場、北極圏空域
・ 後退する戦い
・ 最後の10週間
・ カラー塗装図
・ 付録
ロシア戦線のBf109による99~50機 撃墜エース一覧
●B5判
●全95ページ / うちカラー12ページ
●2008年8月7日 初版発行