213 灰緑色 (かいりょくしょく 1/144スケール用) (半光沢)
「213 灰緑色 (かいりょくしょく 1/144スケール用) (半光沢) (塗料) (ガイアノーツ ガイアカラー ミリタリー No.27213 )」です
●ガイアカラーミリタリー No.213「灰緑色 (かいりょくしょく 1/144スケール用) (半光沢)」です
●第2次大戦下におけける「零戦」に使用されていた「灰緑色」を、1/144スケールキットに適合するように再現しました
●「半光沢」で調色していますので、好みに応じてフラットベースを混ぜてツヤの度合いを調整する事ができます
●対応キット : 零式艦上戦闘機21型、32型、22型
●ラッカー系塗料
●うすめ液は「ガイアノーツ」「GSIクレオス」などラッカー系塗料用の溶剤が使用できます
●内容量:15ml
●塗り面積:約2.4m平方メートル(3回塗り)
●用途:プラモデル、各種模型、工作等(適正材質:スチロール樹脂、ABS、アクリル、塩化ビニール樹脂、木、紙、粘土、ゴム、石膏)
●「ガイアノーツカラー」は、高級顔料を使用したいわゆるラッカー系塗料(溶剤系アクリル樹脂塗料)です
●他社のラッカー系塗料とも互換性があり、他社製のラッカー系塗料と混ぜて使用する事も可能です
●乾燥時間が早く作業効率に優れ、塗膜高度も高いものになっています
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●この「灰緑色 (半光沢/No.213)」の誕生は、謎といわれていた「零戦21型」の「灰緑色」を再現した「SWEET製」の「零戦専用カラー」が始まりでした
●「SWEET」が1/144スケールの「零戦21型」を発売する際、オーストラリア・ダーウィンに現存する「零戦21型 (三菱製・空母飛龍搭載機)」を現地取材し、現物の「灰緑色」を調査・彩色した結果、誕生したのが「零戦専用カラー」です
●ただ、正確に再現をしてみたものの、どうしても1/144スケールという小型サイズの機体となってしまうため、スケール感を考えて明るめに調色を施しています
●「SWEET」製の「零戦専用カラーセット」が絶版となってしまったので、今回「ガイアカラー ミリタリー」へとラインナップされることになりました
●実際のカラーよりも明るめに調色されていますが、その練りに練られた色は、1/48~1/72スケールの「零戦」キットやキャラクターモデルにも塗ってみたくなる「実物」の説得力があります
●零戦に実際に使われていたカラーを再現したものとして、ガイアカラーミリタリー「No.211 灰緑色 海軍航空機標準色 M-0 (半光沢)」がございます、お好みに応じて使い分けをしてみて下さい