ニッサン スカイライン 2000GT-R (PGC10) #39 '69 JAFグランプリレース
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「ニッサン スカイライン 2000GT-R (PGC10) #39 '69 JAFグランプリレース (プラモデル) (バンダイ 1/43 塗装済み組立キット No.2047494 )」です
●「ニッサン スカイライン 2000GT-R (PGC10) #39 '69 JAFグランプリレース」です
●1969年のJAFグランプリレースに出走した「ニッサン スカイライン 2000GT-R (PGC10)」の39号車を1/43スケールで再現した、パーツ彩色済みプラスチックモデル組み立てキット
【 「1969年JAFグランプリのスカイライン 2000GT-R(PGC10)」について 】
●1969年に開催された「1969年 JAFグランプリ」は、「スカイライン GT-R」の初陣であり、伝説の始まりでもありました
●横須賀にある日産の総合研究所が母体のワークスチーム、通称「追浜ワークス」は、必勝を期して4台のGT-Rをこのレースに投入しますが、レース中盤までに3台がリタイアしてしまいます
●残る「ゼッケンNo. 39」のマシンが、先頭を行く「トヨタ 1600GT」を懸命に追走するも、執拗なブロックに阻まれ2位でチェッカーを受けることになります
●しかし、レース後に「1600GT」が走路妨害との判定を受け失格、2位であった「スカイライン GT-R」は記念すべき初優勝を遂げ、この後「レース 50勝」という記録の第1歩を踏み出したのです
【 「ニッサン スカイライン 2000GT-R (PGC10) #39 '69 JAFグランプリレース」のキット内容について 】
●この「スカイライン GT-R」の初陣となった、1969年開催の「JAFグランプリ」に出場、優勝を飾った「No.39」のマシンを再現した内容となっています
●「スカイライン 2000GT-R (PGC10)」のボディなど外装部を始め、内装パーツ類を「塗装済みのパーツ」で構成、組立てるだけで「スカイライン 2000GT-R (PGC10) 」を再現することができ、組立てる楽しさを兼ね備えた1/43スケールのミニカーとしてコレクションすることができる内容となっています
●キットのパーツ類は接着剤が不要、パーツ同士をはめ込むだけで完成させる事ができます
●レース仕様となるオーバーフェンダー仕様のボディなどを忠実に再現、ゼッケンNo.39やブルーの塗り分け、スポンサーロゴ等は既にプリントで再現されています
●フロントグリル部のヘッドライトカバーやラジエターなどのフロントフェイス部分もきっちりと再現されています
●前輪部は左右にステアさせる事が可能、後輪はキャンバー角の調整をすることができ、「ハの字」状態を再現する事もできます
●ホイールは8本スポークタイプを再現しています
●シャーシ部は室内部を別ブロック化して構成、車体補強のロールバー、バケットシート、4点式シートベルト等も再現されています
●専用のネーム入りディスプレイベースが付属、ベース上に平にディスプレイするだけでなく、手前に傾けたディスプレイもすることができます
●2009年 ボディ部新金型