日本海軍 航空母艦 赤城
「日本海軍 航空母艦 赤城 (プラモデル) (ハセガワ 1/350 Z帯 No.Z025 )」です
●「日本海軍 航空母艦 赤城」を1/350スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●新資料を元に徹底再現
●組み上がると全長745mmとなる、大ボリュームキットです
●キット開発にあたり、新たな事実が判明!格納庫後端形状、艦底キール部分の大きさ・形状、側舷アーマープレートフェアリング部分の形状につきましては、新資料に基づいた設計となっています、是非、組み上げながら正確な形をご確認ください
●前部構造物
・ 長門で確立した左右分割船体をがっしりつなぎ止める「桁」構造で、大型の船体を堅固に確実に組み立てることの出来る構造です
・ スライド金型を多用した側面の彫刻も見所の一つ!
・ 設計担当者談
「上甲板より上の船体構造物は「鉄骨建築」の発想が設計上大変役立ちました。赤城の構造は日本海軍の空母に対する思想の試行錯誤が所々に感じられ大変面白い形状・構造をしています、そのあたりも楽しんでください。」
●ビーム&ガーター(飛行甲板裏補強構造物)は別パーツで構成
●飛行甲板枠
・ 大変長い飛行甲板は分割での構成となります
●エレベータ付近部品枠
・ エレベーター三基とも上がった状態と一段下がった状態の選択式
●飛行甲板の彫刻、係留用の穴も再現してあります
・ アッサリ見えがちな「飛行甲板」もいろいろな構造が秘められています、そのあたりもキッチリ彫刻されています
●飛行甲板の「遮風板」は別パーツ
・ 彫刻もバッチリですが、他の楽しみ方もご用意しております
●艦橋本体パーツ
・ 部品単位の彫刻も見ていて飽きないほど。環境側面の配管もルーペで見ると・・・
●赤城特有の12センチ高角砲部品
●12メートル内火艇他、新規艦載艇パーツ
●格納庫後端形状
●艦底キール部分の大きさ・形状
●側舷アーマープレートフェアリング部分の形状
●高角砲/副砲/可倒アンテナマスト/舵、は可動式
●エレベーター三基とも上がった状態と一段下がった状態の選択式
●サーチライトは別パーツで飛行甲板上に出ている状態と格納状態の選択式
●充実の艦載艇
赤城には多種の小型船が収容されていました
・ 12メートル内火艇<新設計>
・ 13メートル運貨船<新設計>
・ 11メートル内火艇
・ 12メートルランチ
・ 9メートルカッター
・ 6メートル通船
●精密な彫刻の艦載機を計12機付属 (クリアー成形)
赤城船体同様に気になる主要アイテム!
・ 零式艦上戦闘機二一型 X 3機
・ 九九式艦上爆撃機一一型 (九九艦爆には250キロ爆弾が付属します) X 3機
・ 九七式三号艦上攻撃機 (九七艦攻には800キロ魚雷と800キロ徹甲弾が付属します) X 6機
の三機種
●仕様
・ 連合艦隊 第1航空艦隊 第1航空戦隊 (第1航空艦隊旗艦:1941年 真珠湾攻撃時/おまけ:ミッドウエー海戦時の飛行甲板の「日の丸」デカール付属)
●大迫力!
全長:745mm
全幅:157mm (マスト展開時)
●超精密!
部品点数:802点