ANA ウイングコレクション 3
「ANA ウイングコレクション 3 (プラモデル) (エフトイズ ANA ウイングコレクション No.003 )」です
●エフトイズが贈る「ANA ウイングコレクション 3」です
●全日空所有機のスケールモデルシリーズ第3弾
●今回はDC-3やL-1011トライスターといった既に引退した人気機種の特集
●プロペラ機や3発ジェット旅客機などの個性豊かな旅客機を1/300、1/500スケールで再現しています
●デスクトップ上に広がるノスタルジックな空間をお楽しみ下さい
●全日本空輸株式会社(ANA)が所有する旅客機を1/300&1/500スケールで再現、「ANA ウイングコレクション 3」では2006年に退役した「B747SR」や昨年投入された最新鋭機「B737-700」を含めた新旧あわせたラインナップ
●また、唯一の国産旅客機である「YS-11」もラインナップに含まれ、小型機には同スケールのタラップ車や貨物牽引車をセットするなど、プライバリエーションが更に広がる構成となっています
●「ANA ウイングコレクション 3」ラインナップは、全8種+シークレット、このうち1種が入っています
●ラインナップの内容は
L-1011 (1974-1995)
初の国際定期便(東京ーグアム間)に採用された、300人程度の搭乗が可能な全日空初のワイドボディ機
客室と床下ギャレーを結ぶエレベーター、自動操縦装置といった当時では先進的な技術を積極的に取り入れた機体
・ L-1011 モヒカンブルー塗装 (1/500)
・ L-1011 トリトンブルー塗装 (1/500)
B727-200 (1969-1990)
全日空が初めて導入したジェット旅客機「B727-100」の胴体延長型
当時増えつつあった旅客数に対応するために採用された
B727-100が記録した東京ー大阪間を26分で飛行した記録は旅客機としては現在も更新されていない
・ B727-200 モヒカンブルー塗装 (1/500)
DC-3 (1955-1964)
全日空発足当時を支えた主力機のひとつ
当時としては多くの乗客(約30人)が一度に搭乗できることから、全日空で初めて客室乗務員(スチュワーデス)が採用された機体でもある
ちなみに第2次世界大戦中には輸送機として活躍した経緯を持つ
・ DC-3 (1/300)
YS-11 (1965-1991)
戦後日本で誕生した国産旅客機であるYS-11は、F-27の後継機としてローカル線を中心に日本中で活躍
東京オリンピックの年に誕生し、沖縄から札幌までの聖火の空輸を勤めたことから「オリンピア」という愛称がついた
・ YS-11 初期塗装 (1/300)
・ YS-11 トリトンブルー塗装 (1/300)
F-27 (1961-1973)
地方空港がジェット旅客機の発着に対応していない当時、短い距離で発着できるF-27は都市ー地方間の空港を結ぶ旅客機として活躍
主翼が客室窓より上方にあったため、窓からの景色がよく見えた
・ F-27 初期塗装 (1/300)
・ F-27 モヒカンブルー塗装 (1/300)
・ シークレット
となっています
●解説書1枚付属
●クローズドタイプのボックスですので種類のご指定はできません、どうかご容赦下さい