日本航空巡洋艦 最上
「日本航空巡洋艦 最上 (プラモデル) (タミヤ 1/350 艦船シリーズ No.021 )」です
●「日本航空巡洋艦 最上」を1/350スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●軽巡洋艦から航空巡洋艦へと変貌を遂げた最上を1/350の大型艦船モデルとしてお届けします
●太平洋戦争の後半、世界でも類を見ない本格的な航空巡洋艦に改装された日本海軍の最上、15.5cm3連装砲塔5基を備える大型軽巡洋艦、最上型の1番艦として昭和10年7月に竣工、その後主砲を20cm連装砲塔に換装し、重巡洋艦に生まれ変わりました
●そして昭和17年6月のミッドウェー海戦での損傷の修復工事を機会に、索敵能力を強化した航空巡洋艦に改装されることとなったのです
●艦体後部に水上機11機を搭載できる航空甲板を設け、さらに25mm3連装機銃10基など対空防御力も増強
●航空兵装を充実させた最上の姿を1/350の大型モデルで再現しました
●船体はフルハルとウォークーラインの状態を選ぺるので、単艦での作り込みや並ぺての展示、情景作りも楽しみです
●また、接着の難しい大型モデルの船体や甲板の組み立てでは各所にビス止めを使用し確実な組み立てが可能です
●マストやアンテナ部品は破損しにくいABS樹脂製
●ブリッジ窓とサーチライトレンズは透明部品
●機銃パーツはレーザー加工によりシャープな仕上がり
●プロペラシャフトには金属製シャフトを使用
●アンカーチェーンも金属製
●付属の展示台はビスにより船体を固定、メタル調の銘板シールがモデルの見応えを高めます
●零式水上偵察機8機、零式水上観測機3機をセット
・ 細部のパネルラインまで再現し、艦載機を飛行展示させるスタンドを用意、モデル周辺に配置することができます
●ポリキャンプにより差し替えが可能な主砲は角度の異なる2種類の砲身をセット
●クレーンや艦載機のプロペラ、運搬車など繊細な部分はエッチングパーツで再現しました
●全長:約573mm