九州 J7W2 局地戦闘機 震電改 ジェットバージョン
「九州 J7W2 局地戦闘機 震電改 ジェットバージョン (プラモデル) (ハセガワ 1/48 飛行機 限定生産 No.09846 )」です
●「九州 J7W2 局地戦闘機 震電改 ジェットバージョン」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●日本本土への「B-29」からの空襲が激しさを増す中、これを迎撃するため九州飛行機と海軍航空技術廠の鶴野大尉が心血を注いで作り上げたのが「九州局地戦闘機 震電」です
●「震電」は、1945年6月に1号機が完成し、その後テスト飛行にも成功しましたが、機体に秘められた性能を発揮する機会のないまま、同年8月15日に終戦を迎えます
●日本海軍は「震電」の開発の成功に続き、ジェットエンジンを搭載した「震電 改」の開発を計画していましたが、実際にどの程度まで開発が進んでいたのかは不明のままです
●この計画のみの終わった日本製のジェット戦闘機「局地戦闘機 震電改」を再現
●同社「九州 J7W1 十八試 局地戦闘機 震電 (JT022)」のキットをベースに、レジン製のエンジンノズルパーツなどをセット、さらにロケット弾などの武装パーツもセットしたデカール替えバリエーションキットとなります
●付属するレジン製パーツは
・ ジェットエンジンノズル
・ 機体左右のエアインテーク
●「震電 改」の機外兵装として
・ 小型ロケット弾 ×10
・ 大型ロケット弾 ×2
・ 増槽 ×2
・ ミサイルラック
が付属しています(「零戦54/64型」付属ランナー×2)
「震電 改」の主翼下面に3種の武装搭載パターンを選択する事ができます
●立ち姿のパイロットフィギュア×1が付属
●付属のデカールで
・ 日本海軍 第302海軍航空隊 所属機 (ヨD-148/1947年)
・ ドイツ空軍 所属機 (13/1947年)
を再現する事が可能です(架空マーキングとなります)
●国籍マーク(日・独)、機体番号、オレンジの電光ラインなどをデカールで再現しています
●パッケージイラストは、マシーネンクリーガーの原作者である「横山宏」氏によるもの
●限定品