HOW TO BUILD GUNDAM & HOW TO BUILD GUNDAM 2 (復刻版)
「HOW TO BUILD GUNDAM & HOW TO BUILD GUNDAM 2 (復刻版) (本) (ホビージャパン HOBBY JAPAN MOOK )」です
●「HOW TO BUILD GUNDAM & HOW TO BUILD GUNDAM 2 (復刻版)」です
●1981年7月に「HOW TO BUILD GUNDAM」、1982年5月に「HOW TO BUILD GUNDAM 2」と発売され、ガンプラブームの大きな牽引力となった、ガンダム模型作成本の金字塔「HOW TO BUILD GUNDAM (ハウ・ツー・ビルド・ガンダム)」シリーズ
●この「HOW TO BUILD GUNDAM」が、月刊ホビージャパン創刊40周年を記念して2冊揃って復刻されました
●復刻にあたり、表紙や収録記事のデザインとともに発売当時の雰囲気を忠実に再現
●「HOW TO BUILD GUNDAM」と「HOW TO BUILD GUNDAM 2」をセットにし、特製BOX入りの特別仕様での復刊となっています
●ガンプラブームの初期、ただ作って塗るだけだったガンプラユーザーに衝撃を与えた「ウェザリング」や「注意書き」「ハゲチョロ塗装」などの、スケールモデルの技術をガンプラに反映させた伝説の模型製作グループ「ストリーム・ベース (小田雅弘氏、川口克己氏、高橋昌也氏)」の手による、「砂漠仕様ザク」「ザク対空砲タイプ」「黒い三連星用旧ザク」などの作例を1巻に、ホビージャパンのみならず、他誌においても今なお製作の際に意識される最高傑作 「1/144ジオング」「1/144アッガイ」を始め「黒い三連星仕様ザク06R」「ジムキャノン」「ゲルググキャノン」といった「MSV」における人気MSの作例を2巻に収録
●古くからのガンプラファンが持つ「プラモスピリット」にアピールするだけでなく、最近、ガンプラに興味を持ちはじめた読者層にとってはガンプラの持つ楽しさの原点を確認できることでしょう
●ホビージャパン ムック「GUNDAM WEAPONS (ガンダム ウェポンズ)」シリーズの原点でもあり、ガンプラユーザーの源とも言えるこの2冊、ぜひ手にとってご覧になって下さい
●「HOW TO BUILD GUNDAM」(ハウ・ツー・ビルド・ガンダム)
・ 「月刊ホビージャパン」別冊として1981年7月に発売
・ モデラー集団「ストリームベース (小田雅弘氏、川口克己氏、高橋昌也氏)」らによる、史上初のガンプラ作品集であり、ガンプラブームの火付け役となったとさえ言えるほどの影響力を残した1冊
・ 「砂漠戦仕様」や「対空砲タイプのザク」など「MSV(モビルスーツバリエーション)」の立体化や、ガンプラを用いたディオラマ、スケールモデルの手法をガンプラに導入したウェザリングやハゲチョロ塗装などの仕上げ法や工作法の提示など、現在のガンプラフォーマットの多くはここから始まりました
●「HOW TO BUILD GUNDAM 2」 (ハウ・ツー・ビルド・ガンダム・ツー)
・ 「HOW TO BUILD GUNDAM」の第2弾、1982年5月発売
・ 表紙を飾った藤川政秀氏による「1/60スケール ガンダム メインテナンスハッチ フルオープン」作例や、小田雅弘氏、川口克己氏、山田卓司氏によるディオラマなど、前書を上回るハイクオリティーな作例を多数掲載
・ 中でも小田雅弘氏による「1/144 ジオング」と「1/144 アッガイ」のキット徹底改造作例は、現在の目で見ても最高傑作として評価されています
・ 後のガンプラシーンに与えた影響としては、前書に優るとも劣らない1冊といえるでしょう
●B5判 平綴じ
●特製ケース付 2冊セット
●2009年8月20日 発売