タラワ 1943 -形勢の転換点-
「タラワ 1943 -形勢の転換点- (本) (大日本絵画 世界の戦場 イラストレイテッド No.005 )」です
●オスプレイ「世界の戦場 イラストレイテッド」シリーズ第5弾は「タラワ 1943 ~形勢の転換点~」です
●太平洋戦争の中盤、タラワ環礁のベティオ島は海軍特別陸戦隊の精鋭が守りにあたり、守護隊司令 柴崎提督は「たとえ百万の敵をもってしても、この島を抜くことは不可能であろう」と豪語していた
●対する米軍の上陸侵攻作戦は模索段階だったが、海兵隊第2師団は76時間にわたる未曾有の激闘を繰り広げた
●その代償に海兵隊は焼く3千7百名の守備隊に対し、3千名を越す損害を被ったのであった
●これほどの被害がどのように生まれたかを米軍サイドから明確な資料と時系列で追う、オスプレイ戦場シリーズ最新作
●B5判
●92ページ
●著者:デリック・ライト
●訳:平田光夫
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WW2史上重要な転換点となった戦いを写真・イラスト・地図で解説!
●オスプレイ「世界の戦場 イラストレイテッド」は、第二次大戦のなかで重要な意味を持ち、転換点となった戦いを、海外で定評のある戦史・軍事研究家が分析、解説する英国OSPREY社のCAMPAIGNシリーズの日本語版です
●枢軸群と連合軍双方をめずる戦略的状況はもちろん、戦術、兵器、戦闘の推移などを文章だけではなく、写真とイラスト、さらに戦況を記した地図で多角的に紹介、ミリタリーファンはもちろん、ウォーゲームのファンにもお勧めします