3号戦車 火炎放射型 (Flammpanzer 3 F-1)
「3号戦車 火炎放射型 (Flammpanzer 3 F-1) (プラモデル) (サイバーホビー 1/35 AFVシリーズ (Super Value Pack) No.9113 )」です
●「3号戦車 火炎放射型 (Flammpanzer 3 F-1)」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●第2次大戦下のドイツ軍において、スターリングラード攻防戦で行われた市街戦を教訓として近距離戦闘用で運用するための「火炎放射器」を搭載した戦車の開発を進めることになりました
●「3号戦車 M型」をベースに、主砲があった場所に「火炎放射器」を搭載し、車体前面に30mmの増加装甲板を溶接した「Sd.Kfz,141/3 3号戦車 火炎放射型」は、1943年に100輌が生産され部隊に配備されました
●「3号戦車 火炎放射型」は、およそ60mの火炎を360度全周へ放射することが可能で、クルスク戦などの陣地攻撃や市街戦等でその威力を発揮しました
●この「3号戦車 火炎放射型 (Flammpanzer 3 F-1)」を1/35で再現した組み立てキット
●ドラゴン社製「3号戦車 M型」のキットをベースに、主砲に装備された「火炎放射器」や「増加装甲板」などのパーツをセットしたバリエーションキットとなります
●また、ドラゴン社製「ドイツ 突撃工兵 クルスク 1943 (No.6174)」のフィギュアもセットされている、お得な「スーパー バリューパック」となっています
●車体下面は、箱組み状態の舟形のパーツ、車体上面部は一体成型のパーツで再現されています
●砲塔部は上下分割のパーツで構成、主砲防盾部、キューポラ、両サイドのハッチなどが別パーツ化されています
・ 主砲部は「火炎放射器」用の形状を再現しています
・ 砲塔左右に装備されている「スモークディスチャージャー」を再現したパーツが付属しています
●キャタピラは「マジック トラック」
・ キャタピラ1枚1枚を別パーツで再現、接着剤で固めていく形式となっています
・ 精密な彫刻でキャタピラの形状を再現しています
・ 左右のキャタピラパーツが混同しないように、成型色を分けている親切設計
●エンジン排気部用のメッシュを再現したパーツが付属しています
●ドラゴン社製「ドイツ 突撃工兵 クルスク 1943 (No.6174)」にパッケージングされていた「ドイツ軍 工兵フィギュア」4体が付属
・ 「火炎放射器」「地雷探知機」「爆薬」などの装備もセットされていますので、「3号戦車 火炎放射型」と組み合わせてキット製作を楽しむことができます
●塗装パターンは説明書内カラーで3種
・ 所属部隊不明 (411 / 東部戦線 1943年)
・ 所属部隊不明 (1825 / 西部戦線 1943年)
・ Flamm-Kompanie Pz.Rgt.26 (F24/イタリア 1943年)
●デカールのプリントはカルトグラフ製
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●「サイバーホビー オレンジボックス」とは?
・ 従来発売されていた「ドラゴン社製キット」をベースに、フィギュアや装備品、キャタピラなどのボーナスパーツを追加し、さらにお求めやすい価格に抑えたAFVキットエントリーモデル
・ セットされているフィギュアは、車輌が活躍したシーンに合わせたものをセレクトしており、ワンパッケージでAFVモデルの戦車とフィギュア製作の両方を楽しむことができるシリーズです