日本重巡洋艦 最上
「日本重巡洋艦 最上 (プラモデル) (タミヤ 1/350 艦船シリーズ No.023 )」です
●「重巡洋艦 最上」を1/350スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●20.3センチ連装砲塔を5基装備した、重巡「最上」の精悍な艦姿を余すことなく再現!!
●ワシントン軍縮条約のもと、15.5cm3連砲5基を備える軽巡洋艦として竣工、後に主砲を20.3cm連装砲に換装し、重巡洋艦に生まれ変わった最上型巡洋艦
●4艦が建造された最上型の中でも、昭和10年8月に竣工したのが1番艦の「最上」です
●重巡洋艦として太平洋戦争開戦を迎えた「最上」は、姉妹艦3隻とともに第7戦隊を編成し、マレー上陸作戦やバタビア沖海戦で奮戦
●しかし昭和17年6月のミッドウェー海戦で、アメリカの潜水艦の攻撃を避けるため夜間一斉回頭中の三隅と衝突
●その修復工事を機会に、索敵能力を強化した航空巡洋艦に改装されることになったのです
●今回、1/350艦船シリーズに加わる「最上」は主砲として20.3cm連装砲塔5基を備える、最上型本来の姿ともいえる重巡洋艦時代の力強いスタイルを余すことなく再現しました
●好評発売中の航空巡洋艦「最上」や軽巡洋艦「三隅」とはさらにイメージを変える重巡洋艦「最上」
●日本海軍巡洋艦ならではの精悍な艦影の作り比べが楽しみです
●重巡時代の特徴である20.3cm連装砲塔もシャープなモールドで再現、砲身は通常時と対空戦闘時を選べます
●前後マストや艦橋まわりの装備類は新規パーツで用意
●上部構造物は重巡洋艦時代の姿を忠実にモデル化
●艦載機として九五式水上偵察機と零式水上偵察機をセット
●後部マストのクレーン、カタパルト上面、艦載機のプロペラや運搬車など繊細な部分はエッチングパーツで再現
●アンカーチェーンとプロペラシャフトは金属製
●船体や甲板などはビス止めを採用して組立も確実
●艦橋窓と探照燈のレンズ部分は透明パーツでリアルに再現
●主砲塔や魚雷発射管、高角砲やカタパルトなどは完成後も旋回可能
●前後マストや旗竿などは折れにくいABS樹脂製
●各部の対空機銃はレーザー加工により細密な仕上がり
●展示用の台座付き
●艦載機を飛行状態で展示できるスタンドも用意しました
●船体はフルハル仕様とウォーターライン仕様が選べます
●全長:573mm
●全幅:76mm