御巣鷹山の暑い夏 (ゲンブンマガジン 別冊)
「御巣鷹山の暑い夏 (ゲンブンマガジン 別冊) (本) (ゲンブンマガジン編集室 GENBUN MAGAZINE 別冊 )」です
●小林源文氏が出版する「GENBUN MAGAZINE (ゲンブンマガジン)」に初の別冊が登場します
●昭和60年8月12日に起きた日本航空123便墜落事故は、民間航空機の事故として人類史上始まって以来の大事故と言えるものでした
●一度に500人を超える死者がでてしまったこの航空事故は、残された家族の方々の運命を大きく変え、災害派遣された隊員達の心にPTSDの後遺症を残し、単に「大事故」の一言では片付けられない問題があります
●この事故が起きるや否や災害派遣された陸上自衛隊の若い隊員たちによる、現場での回収作業の様子を記録したマンガ「御巣鷹山の暑い夏」を収録
●「PXマガジン(WWP社)」に掲載されたものに加筆修正、ドキュメンタリータッチでこの時の流れを追っています
●また、災害派遣部隊の一覧や飛行経路の立体図、123便のボイスレコーダー(抜粋)の資料も収録しています
●内容目次
・ まえがき
・ 御巣鷹山の暑い夏
・ 日航123便墜落事故災害派遣出動部隊および捜索強力部隊一覧
・ 航空事故調査報告書に基づく日航123便ボイスレコーダーの記録
・ 日航123便飛行経路
・ 群馬県上野村と御巣鷹山の尾根
・ あとがき
●著 : 小林源文
●B5判
●全48ページ / モノクロ
●2010年4月1日 初版発行