Jウイング 2011年12月号
「Jウイング 2011年12月号 (雑誌) (イカロス出版 J Wings (Jウイング) No.160 )」です
●「Jウイング 2011年12月号 (No.160)」です
(2011年10月15日 発売分)【 「Jウイング 2011年12月号」について 】
■特集 1 「その強さと艦載機の力を徹底研究!世界の空母と艦載機」
●「空母大国」がどこなのかと言えば、世界最大の軍隊勢力を誇るアメリカが、まずその筆頭に挙げられます
●紛争や国際問題が起こるたび、アメリカは空母と艦載機の「チカラ」を見せつけ、そしてどの国も空母保有を夢見ます
●現実には空母保有のハードルは高く、空母を維持する海軍はほんの数えるほどしかありません
●しかし、2011年になって中国初の空母「ワリャーグ」が登場し、ロシアも新空母への意欲も強まってきています
●なぜ各国はこれほど空母を欲しがるのか、空母の持つ力、その艦載機の威力はどれほど大きいのか、今月は世界の空母情勢を眺めつつ、空母と艦載機のウェポンとしての強さを見ていきます
・ なぜ空母に艦載機が搭載されるのか
・ 空母が必要とする艦載機とその理由
・ 空母と艦載機だけで本当に戦えるのか?
・ 世界にはこれだけの空母がある!
・ 発着艦方式別に見る 空母&艦載機
・ 図解・空母の基地機能
・ アフガン・イラク・リビアに見る空母の実戦!
■特集 2 「歴史を変えたあの事件、あの出来事・・・ 軍用機、世紀の一瞬」
●日進月歩の進化を遂げる軍用機の世界、ほんの数年前の「最新」技術は、今や「常識」となって定着しています
●しかし、東西冷戦が終わり、核戦争の脅威が薄れ、「ステルス」が戦闘機の標準装備となった「今」を迎えるまでには、数え切れないほどの画期的な事件や技術革新がありました
●「Jウイング 2011年12月号」では、そんな日本を、世界を変えた「世紀の一瞬」を紹介します
・ 東京オリンピック奇跡の五輪スモーク
・ ヴェールを脱いだステルス機「F-117」
・ Su-27「プガチョフ・コブラ」
・ 第5世代機の頂上決戦
・ 日米共同開発「F-2」の先端技術と実績
・ 「MIG-25」函館強行着陸事件
・ 撃墜されたCIAのスパイ機「U-2」
■カラー記事
・ 小松基地第306飛行隊創設30周年記念行事 「30周年スペシャル」のF-15が登場!
■コラム 「平成24年度概算要求に見る 来年の3自衛隊装備はこうなる!」
■各基地での航空際レポートを結集!「熱血!航空際レポート」
・ 航空自衛隊築城基地 航空際
・ 陸上自衛隊木更津駐屯地 第39回 木更津基地航空際
・ 米海軍厚木基地 CoNA CVW-5 フレンドシップデイ
・ NASオシアナ エアショー 2011
・ MACSミラマー エアショー
■ほか好評連載
・ 全国飛来機情報ページ FEVER!
・ それゆけ女性自衛官
・ 世界航空機研究所
・ 未完の計画機
・ 魅惑のコクピット
・ 世界の博物館 お宝発見ツアー
・ Wings of Nostalgia
・ 世界に撃墜王列伝
・ 知りたい!世界の空軍
・ パッチの帝王
など【 「Jウイング 2011年12月号」の仕様 】
●版型 : AB判
●ページ数 : 全130ページ
●発行日 : 2011年12月1日
●雑誌 15175-12