リジェ JS7 1977中盤戦仕様
「リジェ JS7 1977中盤戦仕様 （レジン） (スタジオ27 F-1 オリジナルキット （スタンダードシリーズ） No.FK20275 )」です
●「リジェ JS7 1977中盤戦仕様」を1/24スケールで再現したマルチメディアキットです
●1977年中盤戦仕様
・ 第3戦南アフリカGP キャラミ
・ 第4戦アメリカ西GP ロングビーチ
NACAダクトが開発中と見られるマシンです
●リジェJS7
・ リジェJS7は、1977年シーズンのF1で参戦したリジェチームのマシン
・ 1976年型JS5のシャーシ設計を基本的に踏襲しているが、空力を大幅に改良
・ マシンカラーは前年同様、スポンサー色のジタン・ブルーに彩られていたが、ウイングやノーズ形状がフェラーリ312T2に似ていたため、ブルー・フェラーリと呼ばれた
・ JS5よりエンジン全高を30mm下げ、低重心化を図ることでマトラV型12気筒の515馬力といわれる高出力を効率よく走りに反映させることを狙った
・ 1978年シーズンには、ギアボックスを変更しホイールベースを延長した改良型JS7/9が開幕から投入され、ニューマシンJS9の投入後も併用された
・ JS7/9では他にリアサスペンションのモディファイと燃料タンクのシートバック化による容量増大やフロントのワイドトレッド化が図られた
・ また、新ギアボックスではシフトの重さが軽減された
●ボディー、シャーシはレジン製
●ウイング等はホワイトメタルで構成されます
●各部に精密エッチングパーツ使用
●デカールは高品質シルクスクリーンデカールです
