黒騎士物語 外伝 前編
「黒騎士物語 外伝 前編 (本) (ゲンブンマガジン編集室 単行本 (直販書籍) No.別冊 )」です
●「黒騎士物語 外伝 前編」です
●小林源文の代表作であり、モデラーに多大な影響を与えた劇画「黒騎士物語」、作品に描ききれなかったストーリーを新たに描く「黒騎士物語 外伝」の「前編」です【 「黒騎士物語 外伝 前編」について 】
●「黒騎士物語」は、ホビージャパン誌に連載式に掲載された「バウアー中尉(大尉)」が率いる戦車中隊の活躍を描く劇画です
●同中隊は戦車連隊所属の第8中隊でしたが単独で投入されることが多く、通称「黒騎士中隊」と呼ばれ、前線将兵から救世主的な存在として信頼される存在となりました
●この「黒騎士中隊」は、当初「4号戦車」を装備、大戦の後期では「パンター戦車」を装備し、常に戦力的に優れるソ連軍に対して死闘を繰り広げます
●最期には、装備する車輌をほとんど失いますが、友軍の脱出のための時間稼ぎとして単騎で出撃、ドイツ戦車部隊の誇りを掛けて戦いに挑みました
●この「黒騎士物語」は、ホビージャパン誌において物語が完結しましたが、劇画として人気が極めて高く、その後に「日本出版社」の「コンバットコミック」、「講談社」の「コミックモーニング カラフル増刊」において続編である「黒騎士物語 外伝」が連載されました
●本書「黒騎士物語 外伝 前編」では、この「黒騎士物語 外伝」を、その「前編」としてまとめています【 「黒騎士物語 外伝 前編」の内容目次 】
●黒騎士物語「外伝」
●スターリングラード42/44
●初出一覧
●凍結戦線
●ゲンブンマガジンの案内【 「黒騎士物語 外伝 前編」の内容について 】
●黒騎士物語「外伝」
・ 1943年秋、戦線を突破したソ連軍戦車部隊に対して「黒騎士中隊」が出撃、ただしその車輌数は「バウアー中尉」の乗車と随伴車の2両のみでした
・ この状況下において「バウアー中尉」は圧倒的な兵力差にもかかわらず戦いを挑み、両軍の戦車が入り乱れる激闘が繰り広げられます
●スターリングラード42/44
・ 1942年から1943年の冬季で行われたスターリングラード戦と、同地に救出部隊として投入された第6戦車師団の戦車連隊第8中隊の激闘が平行して描かれています
・ この物語では、「バウアー中尉」の第8中隊以前に着任していた戦車部隊での活動も描かれており、「38(t)戦車」での性能差による苦戦、そして戦力不足により一旦攻撃が中止されます
・ 本格的な開包作戦が実施されることとなり、「バウアー中尉」は第8中隊へと異動、当時の最新鋭戦車「4号戦車G型」を駆って困難な戦いを展開して行きます
●凍結戦線
・ 1943年11月、「パンター戦車」を装備した第8中隊「黒騎士中隊」は、最前線における火消し部隊として休みなくソ連軍との死闘を演じます
・ 「パンター戦車」により戦車の個々の性能としてはソ連戦車に勝りましたが、ドイツ軍の前線部隊の先細りな戦力に対してソ連軍は優勢を維持しており、常に苦戦を強いられてしまいます
・ しかし、この困難な状況においても「バウアー中尉」は怯むことなくソ連軍に対して戦いを継続、味方を救うためには自身の軍人生命をも犠牲とし、「黒騎士」の名に相応しい戦い振りを発揮しました【 「黒騎士物語 外伝 前編」の奥付 】
●版型 : B5版 / ソフトカバー
●全116ページ / うちカラー12ページ
●著者 : 小林源文
●発行日 : 2011年7月1日 初版発行
●ISBNコード : 4560331630315