ドイツ Kfz.385 燃料補給車
「ドイツ Kfz.385 燃料補給車 (プラモデル) (イタレリ 1/48 ミリタリーモデル No.6604 )」です
●「ドイツ Kfz.385 燃料補給車」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●第2次世界大戦時において、ドイツ軍で運用されていた「オペル ブリッツ」のカーゴ部に燃料タンクを設置した燃料補給車「Kfz.385」を再現した内容となっています【 燃料補給車「Kfz.385」について 】
●第2次大戦時におけるドイツ軍の主力トラック「オペル ブリッツ」は、無線車、救急車、対空砲搭載型など数多くのタイプが作られました
●「Kfz.385 燃料補給車」は、「オペル ブリッツ」の車体を利用した燃料補給車で、ドイツ空軍で使用され、航空機用の燃料補給車として飛行場などで使用されました【 「ドイツ Kfz.385 燃料補給車」のキット内容について 】
●この燃料補給車「Kfz.385」を再現したプラスチックモデル組立てキットです
●キットは、航空機燃料の給油に活躍した「Kfz.385」をシャープに再現、スケールに沿った表現ながら細部もパーツ化されており、同スケールのドイツ軍機のモデルの傍らに置くだけで、情感豊かな模型の世界が広がることでしょう
●キャビン上部はキャンバストップ型が再現されています
●「Kfz.385」は、シャーシ部、ボンネット部、キャビン、燃料庫の4ブロックで構成されています
●シャーシのメインフレームは一体成型され、これにサスペンション、デファレンシャルなどを取り付ける構成となっています
・ エンジン下部がシャーシ部分に一体成型されています
・ タイヤはホイール部とゴム部に分割されており、ゴムの部分はラバー製です
●ボンネット部の主要部分は、バンパーが一体成型されたフロントグリル、フェンダーが一体成型された左右側面部、そして天板の4パーツで構成されています
・ 前照灯は、通常のタイプと管制カバー付きとを選択できます
・ 車副ポールを再現するプラパーツが付属
●キャビン部は、フロント部、上部までが一体成型された側面ドア、底部、後部、キャンバス天板パーツから構成されています
・ 各種レバー類、ハンドルなどがパーツ化
・ 底部には座席が一体成型されています
・ フロント部には窓枠とワイパーが一体成型され、ウィンドーは付属するクリアーシートを使用します
●燃料庫は、各パネルを貼り合わせる箱組み方式となっています
・ 後部パーツには燃料供給用のバルブ等がモールドされています
・ 後部ドアは別パーツで、開閉状態が選択できます
●ウィンドーや前照灯のガラス部分を再現するクリアーシートが付属しています
●マーキングは、3種類の塗装例がパッケージにカラーで表示されています
・ ドイツ空軍 所属不明 (イタリア / 1944年)
・ ドイツ空軍 所属不明 (ドイツ / 1943年)
・ ドイツ空軍 所属不明 (ドイツ / 1945年)
●パッケージの塗装例に基づく、部隊記号、ナンバープレートなどを再現したデカールが付属しています
●2011年 一部新金型(ホイール部分などを除く)