アルパイン WW2 ドイツ 第1装甲師団 将校 #2 1/35 フィギュア AM35137 レジン

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WW2 ドイツ 第1装甲師団 将校 #2

販売価格

2,200円 2,090円(税込)

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「WW2 ドイツ 第1装甲師団 将校 #2 (レジン) (アルパイン 1/35 フィギュア  No.AM35137 )」です

●「WW2 ドイツ 第1装甲師団 将校 #2」です

●第2次世界大戦時におけるドイツ国防軍第1装甲(戦車)師団の将校を1/35のスケールで再現したレジン製組立てキット

【 「WW2 ドイツ 第1装甲師団 将校 #2 」の製品内容について】


●フィギュアは、戦線後方において歩いているシーンが表現されています

●キットの表記は「第1装甲師団」となっていますが、原則的に国防軍内の戦車兵の服装は同一ですので、他の部隊の将校としても使用できます
 ・ コートの下は戦車服となっていますから、歩兵などの兵科には転用できません
 ・ 戦車兵と同じ服装となる自走砲兵、駆逐戦車兵、突撃砲兵などの装甲化兵科の将校とすることが可能です(兵科色が変化する場合がありますので注意して下さい)
 ・ このフィギュアが着用している戦車服「パンツァージャケット」は、大戦を通じて使用されたために、フィギュアは大戦初期から末期まで使うことができます
 ・ ただし、オプションパーツとして付属している規格帽を被ったヘッドを使用する場合、この規格帽は1943年6月からの支給となりますので、気を付けて下さい

●服装は、戦車服の上からオートバイ兵用のゴム挽きコートを着用した姿となっています
 ・ このゴム挽きコートは、防水性が高かったために将兵に人気で、将校を中心に他の兵科での着用例が見られます
 ・ 首にはマフラーを巻き、双眼鏡を下げています

●服の皺の表現はスケールに沿っており、ゴム挽きコート特有の服の質感も演出、ポケットや服の縫い目などのディテールも、繊細且つエッジが立った彫刻でモールドされています

●フィギュアは、頭部、胴体、両腕のパーツ構成となっています

●頭部は、将校帽を被った状態と規格帽を被った状態の2タイプが付属し、選択して使用します
 ・ 2タイプの顔自体の造りは、ほぼ同じです

●フィギュアは、若干に右を向きながら歩いているポーズとなっています

●装備品としてP38用拳銃ホルスター ×1が付属しています


【 「装甲部隊の服装」について】


●ドイツ軍の装甲部隊の服装としては、黒色の戦車服「パンツァージャケット」を着用した戦車兵姿が有名です

●この服装は、プロイセン帝国の騎兵の伝統を引き継ぐものであり、軍隊内のエリート部隊の証としての意味合いを持つものでした

●しかし、このような意味だけではなく、野戦服としての機能が優れていたようで、着用が許される他の各種兵科でも好んでこの服装が使用されました(「パンツァージャケット」は潤沢に存在していた訳ではないので、入手できればの話ですが)

●また、戦車に準じた突撃砲兵には同じデザインでフィールドグレー地となるタイプ(突撃砲兵服とも言われる)が支給されています
●自走砲兵には原則的にフィールドグレー地のタイプが支給されましたが、大戦初期の「150mm自走重歩兵砲」や「ルノー47mm対戦車自走砲」などは黒色のタイプが見受けられ、その支給基準は定かでは有りません
●そして、戦車師団内において戦車の代わりとして配備された突撃砲の乗員は黒色タイプ、大戦後期に多く誕生した駆逐戦車部隊は編成母体となった部隊により、両タイプが混在しています

●このように、「パンツァージャケット」を着用した兵科と、その色のタイプははっきりと区別し難いのが現状ですが、確かなのは「戦車」と砲塔式の「装甲車」の乗員は黒色のタイプを着用していたようです
 ・ 似たデザインのグレー地の服装も見られますが、これは「パンツァージャケット」ではなく、デニム地の搭乗服となります(左胸の部分に大きなポケットが付いているのが特徴です)

●一応、「パンツァージャケット」(黒、グレー)の着用が見られる主な例は、「戦車」「突撃砲」「自走砲」「駆逐戦車」「装甲車」「装甲擲弾兵(基本的に操縦手)」「装甲工兵」「装甲通信」「装甲列車」などとなります


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【 「WW2 ドイツ 第1装甲師団 将校 #2」について】


●キットは、ミリタリーフィギュア造形の世界のトップメーカーとして名高い「アルパインミニチュア」のものであり、プロポーション、服の皺と質感表現、そして兵士の顔の造形と表情など高い品質を持ったフィギュアとなっています
●レジンという素材の特性と、型への制約の少なさを利用してフィギュアを作製、原型の良さが極力活かされています
●フィギュア単体や、ビネットへの展開、そして車輌などと組み合わせてジオラマにするなど、AFVモデルとフィギュアモデルとが織り成す世界観を楽しむことができることでしょう



詳しくは、コチラより、ご利用ガイド

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