4号戦車用 転輪セット
「4号戦車用 転輪セット (プラモデル) (モデルカステン AFV アクセサリー (インジェクション) No.W-002 )」です
●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の「4号戦車」及び系列車両のゴム付きの下部転輪を再現したプラスチックモデル組立てキット
●「4号戦車」×1輌分の転輪がセットされています
●「4号戦車」の「A型」~「J型」、もしくは、この車輌をベースとした「自走砲」や「突撃砲」などに対応しています【 「4号戦車の転輪」について 】
●「4号戦車」は「A型」~「J型」まで存在しますが、下部転輪は基本的な部分が同一で、ハブキャップ部分が3種のタイプに分けられ、これは主に生産時期による違いとなっています
・ 他に大戦後期では、「4号駆逐戦車 L/70」や「ブルムベア」でゴムが内蔵式となった鋼製転輪が登場しますが、これはキットには含まれていません【 「4号戦車 転輪セット」のキット内容について 】
●モデルカステンのリサーチ力と高い表現力により「4号戦車」の下部転輪を再現、全体のフォルムを捉えながら、ハブキャップのボルトなどのディテールが表現されています
●「4号戦車 転輪セット」は、タミヤ社製の「4号戦車」及び「4号戦車」系列のキット(転輪は固定式)と、イタレリ社製の「4号戦車」及び「4号戦車」系列のキット(転輪を可動式とすることができます)に対応しています
・ キットには表記されていませんが、他社製キットにも使用が可能と思われます
●「4号戦車 転輪セット」では、転輪本体とハブキャップ部分とに分割され、ハブキャップは3種のタイプが付属しており、「4号戦車」の「A型」~「J型」、そして「4号戦車」の系列車両に対応します
・ Bランナーのパーツ6が、「A型」~「D型」まで使用された形状
・ Aランナーのパーツ4が、「E型」~「H型」の途中まで使用された形状
・ Aランナーのパーツ3が、「H型」の途中(1943年9月以降)~「J型」などで使用された形状
となっています
●キットには、12組分(24枚)の下部転輪がセットされており、予備転輪分も含まれています
●転輪は、転輪本体とハブキャップとに分割されています
・ 転輪は車体側と外側とに分けられています
・ ハブキャップは3種がセットされ、これを使い分けることで各型に対応する方式です
・ イタレリ社のキット用として軸受けとなるパーツが付属しており、これを車軸部と接着することで転輪を可動式とすることができます
【 「4号戦車 転輪セット」のパッケージ内容 】
・ 下部転輪 ×12組(24枚)
・ ハブキャップ 3種 ×各12
・ 車軸受け ×12
・ タミヤキット用スペーサー ×12