川西 N1K2-J 局地戦闘機 紫電改
「川西 N1K2-J 局地戦闘機 紫電改 (プラモデル) (ハセガワ 1/32 飛行機 Stシリーズ No.ST033 )」です
●「川西 N1K2-J 局地戦闘機 紫電改」を1/32スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●紫電改は強風をベースに、中翼タイプの紫電を経て、昭和20年1月に制式採用された低翼タイプの本格的な陸上局地戦闘機です
●同時期に、本土周辺空域の制空権奪回を目的として各地の歴戦パイロットを集めて編成された、第343海軍航空隊(剣部隊)に集中配備され、戦果をあげています
●キットは垂直尾翼の面積が広い前期型を完全新金型で再現
●胴体内部はサポートパーツを挟み込み、組み立て易さと強度を確保
●コクピットは、胴体貼り合わせ後に、胴体下方から組込める設計を採用
●主翼の20mm機銃の銃口はスライド金型で開口
●キャノピーとフラップは開閉選択式
●パイロットフィギュアは竹 一郎 氏(原型製作)による精密感と存在感のある仕上がり、頭部は2選択式です
●1/32スケールならではの精密なディテールで再現
・ 前期型特有の垂直尾翼を備えた姿を再現
・ デカールは異なる戦闘飛行隊のマーキングが2種類付属
・ 誉二一型エンジン、コクピット内も精密再現
・ フラップは開・閉選択可能
●組立て易さにこだわった設計
・ 胴体内サポートパーツや、コクピットの後付けなど、確実な組上がりを考慮
●デカール
・ 戦闘第301飛行隊 隊長 菅野 直大尉 乗機 「343A-15」 (松山基地:1945年4月)
・ 戦闘第407飛行隊 大原 広司飛曹長乗機 「343B-03」 (松山基地:1945年4月)