Jウイング 2014年6月号
「Jウイング 2014年6月号 (雑誌) (イカロス出版 J Wings (Jウイング) No.190 )」です
(2014年4月21日発売)
■「航空祭ウォッチングハンドブック2014~2015」の別冊付録付きスペシャル号
・ このハンドブックは、陸・海・空自衛隊と在日米軍の基地祭、駐屯地祭イベントの中で、来年3月までに実施される航空祭のスケジュールを、可能な限り盛り込んだ1冊です
【 「Jウイング 2014年6月号」の今月の特集 】
●今年、自衛隊は創設60周年の節目を迎えました
●創設当初は、戦後の防衛力として小規模な戦力しか持っていませんでしたが、東西冷戦体制によるアジアの防波堤として整備が進み、いまや世界的に見て有数の戦力を持つようになりました
●ただ、東西冷戦体制の下では、対ソ連という一つの方針だけで防衛力の整備や部隊編制を行えば良かったのですが、冷戦が終結すると脅威は拡散し、日本を取り巻く環境は却って複雑化しています
●自衛隊は、このような日本の周囲の情勢を鑑み、その装備や部隊配置などを刻々と変更、特にこの数年は自衛隊の変革の時期でもあります
●また、一方で自衛隊では防衛と同時に重要な任務として災害への対応が挙げられ、過去の教訓を活かした素早い対応力は国内だけではなく、海外でも発揮されており、国際的に高い評価を獲得しています
●「Jウイング 2014年6月号」では、この自衛隊を特集、航空自衛隊だけではなく、海上自衛隊、陸上自衛隊も含んで現在における状況を解説します
●第2特集では、航空自衛隊の航空際に焦点を当て、航空際の楽しみ方を紹介します
●別冊付録も合わせて、本年度の航空際のガイド本として役立つ内容となっています
【 「Jウイング 2014年6月号」の内容目次 】
■特集:航空自衛隊/海上自衛隊/陸上自衛隊 自衛隊がわかる
●創設60年、変わる自衛隊 時代は、統合運用の新しい態勢へ
・ 現在における自衛隊の概論を解説
●「航空自衛隊」
・ 24時間日本の空を監視して守る 有事には陸自、海自を支援
●「海上自衛隊」
・ 周辺海域の監視とシーレーン防衛 さらに弾道ミサイル防衛も
●「陸上自衛隊」
・ 国土防衛の最後の砦、 多様化する脅威に対峙し変革を続ける
●もっと自衛隊がわかる!
・ 技術研究本部
・ 世界と自衛隊
■巻頭カラー
●空自60周年の年がスタート!
●ブルーインパルス in 松島
●空自最初のF-2パイロット F-2でラストフライト!
■第2特集 年度が明けた! 新しいシーズンが始まった!今年こそ航空祭へいこう!
●航空祭には、なにがあるのか?
●航空祭の時期と地域
●見たいヒコーキ別行き先リスト
●航空祭を極める
■熱血! 航空祭レポート
●航空自衛隊 熊谷基地 さくら祭り
●アメリカ空軍 ルーク空軍基地 オープンハウス
●アメリカ海兵隊 ユマ航空基地 オープンハウス
●アメリカ海軍 エルセントロ航空施設 エアショー
■レポート
●海上自衛隊第66期 航空学生入隊式
●アメリカ空軍多国間演習 レッドフラッグ14-2
■徳永克彦の空撮主義
●第36回「ブラックイーグルス」
■ 連 載
●わくわく!日本の新装備 ~ 敷設艦「むろと」
●突撃女子レポーター「エミが行く」 ~ 航空自衛隊 浜松広報館
●世界航空研究所
●月刊F-35
●「吊るしもの」クラブ
●テクニカル解剖学
●AKIの軍用機メーカー探検隊
●写真撮ったよ!
●写真撮ろうよ!
●それゆけ!女性自衛官
●飛行機模型店
●パッチの帝王
●Wing of Nostalgia
●未完の計画機
■ 情 報
●全国飛来機投稿情報ページFEVER!
●熱血航空際レポート
●行くぞ!NEWSマン
■綴じ込み付録
●「航空祭ウォッチングハンドブック2014~2015」
【 「Jウイング 2014年6月号」の仕様 】
●版型 : B5版 / ソフトカバー
●全130ページ / カラー68ージ
●発行日 : 2014年月日
●コード : 4910151750746