Jウイング 2014年12月号
「Jウイング 2014年12月号 (雑誌) (イカロス出版 J Wings (Jウイング) No.196 )」です
(2014年10月21日発売)
【 「Jウイング 2014年12月号」の今月の特集 】
●航空自衛隊の花形と言えば、確かに制空任務を行う戦闘機隊でしょう
●しかし、戦闘機隊は航空自衛隊という槍の先に付いた刃の役割を担っていますが、それを支える柱となる各種部隊がなくては、その刃も簡単に折れてしまいます
●その航空自衛隊の各種部隊の中でも、地味ながら我々国民に密接に関係し、そして最も過酷な任務を負っているのが「救難隊」です
●この「救難隊」は、元々は航空自衛隊の航空機による事故もしくは戦闘による乗員の救助を行うために創設されましたが、その活動は自衛隊内に限らず災害派遣などの形で緊急時には国民の救助活動を行っています
●そのような、活動を行うために「救難隊」の隊員は日々過酷な訓練を繰り返しており、その訓練の様子は特殊部隊並みとも言われています
●今月号の「Jウイング 2014年12月号」はこの航空自衛隊の「救難隊」を特集、小松救難隊の全面協力によりその救難の能力を紹介します
●さらに今月号では、サブ特集として「実戦に強い戦闘機」と題し、世界の航空機にスポットを当て、その実力を検証します
●航空機の能力は、その戦闘能力が評価の基準とはなりますが、一方で実戦においてはそのような単純な図式ではなく、様々な要因が関係するものです
●特集では、これまでの運用や実戦での評価を踏まえ、各航空機の能力を検証、その実力を紹介します
【 「Jウイング 2014年12月号」の内容目次 】
■特集:空自創設60周年記念 シリーズ企画 第4弾!空自の救難力
●ザ・ナイトレスキュー
●「救難隊」とは
●救難隊の航空機を知る!
・ U-125A救難捜索機
・ UH-60J救難ヘリコプター
■特集:実戦に強い戦闘機
●ミッションの現場で「使える」軍用機をさがせ!
・ スクランブルに一番向いている空自戦闘機はどれだ?
●世界の軍用機たちの実戦録
・ イラク戦争と主要な作戦機の働きぶり
・ 驚きの任務で実力を見せた作戦機たち
●実戦に強いと言われる機種はホントに「使える」のか?
・ 常勝の実績だけでも十分な抑止力に 航空自衛隊「F-15J/DJ イーグル」
・ 空中戦のある時代に間に合わなかった最強の猛禽 アメリカ空軍「F-22 ラプター」
・ 実績はダントツの近接航空支援機 アメリカ空軍「A-10 サンダーボルト 2」
・ 「使えない」と報じられてしまった実力派攻撃機 イギリス空軍「トーネード」
・ 蛮用に耐えるタフさが強さ 「MiG-21フィッシュベッド」
・ 運用者に恵まれれば傑作機はより傑作に 航空自衛隊「UH-60J ブラックホーク」
・ 機体に対する信頼で悪評を吹き飛ばせ! 陸上自衛隊「MV-22 オスプレイ」
■レポート
●海自最大のヘリコプター護衛艦「いずも」、いよいよ公試を開始
●アメリカの広大な演習場で、陸自が米陸軍と共同訓練!「雷神2014年」
■機体スペシャルマーキング
●空自創設60周年記念 スペシャルマーキングF-15 3連発
■熱血! 航空祭レポート
●航空自衛隊小松基地 航空祭 in KOMATSU
●航空自衛隊浜松基地 エア・フェスタ浜松2014
●海上自衛隊岩国航空基地 岩国航空基地祭
●海上自衛隊八戸航空基地 八戸航空基地祭り
●いわて花巻空港 スカイフェスタ2014
●陸上自衛隊木更津駐屯地 創立46周年記念行事・第42回木更津航空祭
●米空軍セルフリッジANGB オープンハウス&エアショー
■徳永克彦の空撮主義
●第42回「ブラックナイツ」
■ 連 載
●わくわく!日本の新装備
●突撃女子レポーター「エミが行く」~「横田基地 日米友好祭」
●世界航空研究所
●月刊F-35
●「吊るしもの」クラブ
●テクニカル解剖学
●AKIの軍用機メーカー探検隊
●WORLD WIDE PHOTOPRESS
●写真撮ったよ!
●写真撮ろうよ!
●それゆけ!女性自衛官
●飛行機模型店
●パッチの帝王
●Wing of Nostalgia
●未完の計画機
●オレに言わせろ!
■ 情 報
●全国飛来機投稿情報ページFEVER!
●熱血航空際レポート
●行くぞ!NEWSマン
【 「Jウイング 2014年12月号」の仕様 】
●版型 : B5版 / ソフトカバー
●全130ページ / カラー64ージ
●発行日 : 2014年12月1日
●コード : 4910151751248