ガミラス艦
「ガミラス艦 (プラモデル) (バンダイ 宇宙戦艦ヤマト 2199 メカコレクション No.003 )」です
●アニメ作品「宇宙戦艦ヤマト2199」に登場するガミラス艦隊の「ガミラス艦(デストリア級航宙重巡洋艦)」をノンスケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
●ガミラス艦隊の代表的な艦艇となる「ガミラス艦(デストリア級航宙重巡洋艦)」を再現、艦首部分に大きな開口部(発光部)を持ち、下方に向いた大型の翼を装備したシルエットを再現した内容となっています。
【 ガミラス艦 (デストリア級航宙重巡洋艦) について 】
●2191年、人類は史上初となる地球外知的生命体「ガミラス」と接触、不幸なことに交戦状態となり、人類はガミラス艦隊との死闘を繰り広げることとなります。
●「デストリア級航宙重巡洋艦」は、ガミラス艦隊を代表するビーム兵器を主体とした攻撃力を持つ主力艦で、恒星間航行用の「ゲシュタム・ドライブ」を装備しています。
●艦形は避弾経始を重視した構造となっており、帯磁特殊加工(ミゴヴェザー・コーティング)が備わった船体表面により国連宇宙艦隊のビーム兵器に対して強固な防御力を誇り、国連宇宙艦隊に対し終始有利な戦いを展開します。
●しかし、イスカンダル星からもたらされた科学技術によって建造された国連宇宙艦隊の戦艦「ヤマト」に対しては形勢が逆転、攻撃力、防御力共に劣る存在となった「デストリア級航宙重巡洋艦」はほぼ一方的な戦いを強いられ、極めて大きな犠牲を被る結果となったのです。
【 ガミラス艦 (バンダイ 宇宙戦艦ヤマト2199 メカコレクション No.03) プラモデルの内容 】
●このアニメ作品「宇宙戦艦ヤマト2199」に登場するガミラス艦隊の「ガミラス艦(デストリア級航宙重巡洋艦)」を再現したプラスチックモデル組立キットです。
●「宇宙戦艦ヤマト 2199」の設定資料に基づき、ガミラス艦としての基本デザインを捉えながら、その最大の特徴となる艦首の開口部、ビーム砲や艦橋部分などのディテール、そして表面に描かれたパネルラインなど、艦の特徴とその細部を再現しています。
●接着剤不要のスナップフィットキットですが、各パーツ類はランナー状に成型されていますので、パーツを切り離すのに「ニッパー」などの切断工具が必要になります。
●船体パネルはブロック化したパーツ構成となっています。
・ 船体のパーツ各所には設定画に準じたパネルラインやディテールが凹凸を交えたモールドで再現されています。
●艦首の開口部の内側は別パーツで、戦闘時(黄色と橙色のグラデーション)のカラーリングを再現したホイルシールが付属しています。
・ 開口部の内側パーツには縦のラインがモールドされています。
●艦隊の左右に張り出した翼部分は船体とは別ブロック化したパーツ構成となっています。
●艦橋部分は2層で構成され、艦橋窓などが凹状のモールドで彫刻されています。
●艦の上下に配置された「330mm 3連装 陽電子ビーム砲」の砲塔は個別にパーツ化されています。
・ 砲口部分は開口処理済みです。
●船体側面に設置された「280mm 3連装陽電子カノン砲」は、砲身も含めて一体成型のパーツで再現されています。
●艦尾のエンジンノズルは、円錐形に伸びたノズルコーンと、周囲のフィンが再現され、立体感あるデティールとなっています。
■ ガミラス艦 のディスプレイ
●「ガミラス艦」専用のディスプレイスタンドが付属、完成後に宙に浮いた状態でディスプレイすることができます。
【 ガミラス艦 (バンダイ 宇宙戦艦ヤマト2199 メカコレクション No.03) パッケージ内容 】
・ ガミラス艦 (デストリア級航宙重巡洋艦) ×1
・ ホイルシール ×1枚
・ ディスプレイスタンド ×1
●「ガミラス艦」の完成時のサイズ
・ 全長 : 約126mm
●2014年 完全新金型