コロニアル ワン (バトルスター ギャラクティカ)
「コロニアル ワン (バトルスター ギャラクティカ) (プラモデル) (メビウス バトルスター ギャラクティカ No.945 )」です
●海外ドラマ「バトルスター・ギャラクティカ」に登場する宇宙船「コロニアル・ワン」を1/350スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●コロニアル連合の大統領「ローラ・ロズリン」が乗船する宇宙船「コロニアル・ワン」を再現、艦首部分を大きくした独特のシルエットを再現した内容となっています
【 「コロニアル・ワン」について 】
●海外ドラマ「GALACTICA (ギャラクティカ)」は1970年代に製作された「宇宙空母 ギャラクティカ」のリメイク版で、大まかな背景は同一なものの、ストーリー展開や細かな部分は全く異なっています
●この物語は、地球よりも遥か彼方の宇宙での人類と機械生命体である「サイロン」との戦争を描いたものです
●人類は12の植民星を持ち、その防衛艦隊としてコロニアル艦隊を編成していました
●ところが、人類と敵対する「サイロン」は休戦協定を破り、コロニアル艦隊の各艦を繋ぐコンピューターネットワークに進入して艦隊を無力化、これにより「サイロン」からの一方的な攻撃を受けた同艦隊は一挙に壊滅してしまいます
●このコロニアル艦隊の壊滅により人類は「サイロン」による一方的な攻撃を受け、植民星も全滅、人類はコロニアル艦隊の宇宙空母「ギャラクティカ」の援護の下、残存した宇宙船団によって宇宙を流浪することになります
●この宇宙船団の1隻に「コロニアル 798」という宇宙船が存在しており、この「コロニアル 798」には人類の閣僚である「ローラ・ロズリン」が乗船していました
●植民星の全滅により、非常時の継承順位に従って「ローラ・ロズリン」は大統領へと就任、その時から「コロニアル 798」は「コロニアル・ワン」と名前を変更し、「大統領専用船」として「ロズリン大統領」の執務船となったのです
【 「コロニアル ワン (バトルスター ギャラクティカ)」のキット内容について 】
●この海外ドラマ「バトルスター・ギャラクティカ」に登場する宇宙船を再現したプラスチックモデル組立キットです
●SF作品とSFメカに対する深い造詣を持つメビウスモデルの手により「コロニアル・ワン」を再現、充分なリサーチをして、全体のフォルムはもちろん、細部に至るまで同艦の特徴を再現した内容となっています
●「コロニアル・ワン」の船体は、表面にパネルラインを凹ラインのモールドで再現、そのパネル上には細かな面構造を再現しています
●各ウィンドは開口した状態となっており、裏面に取り付けるクリアパーツでウィンドを再現しています
●複雑な造りとなるエンジンノズル部は、ノズルやフィンなどを個別にパーツ化して再現
●船尾に存在するランディングギアもパーツ化しています
●船体に描かれている「INTERSUN」の文字などを再現したデカールが付属しています
●「コロニアル ワン (バトルスター ギャラクティカ)」の完成時のサイズ
・ 全長 : 約24cm
【 「コロニアル ワン (バトルスター ギャラクティカ)」のパッケージ内容 】
・ 宇宙船 コロニアル・ワン ×1
・ デカールシート ×1
・ 組立て説明書 ×1
●2015年 完全新金型