ペガサスホビー ドイツ軍 武装親衛隊 フィギュアセット 2 (1943 クルスク L.A.H.) 1/72 ミリタリーミュージアム 7202 プラモデル

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ドイツ軍 武装親衛隊 フィギュアセット 2 (1943 クルスク L.A.H.)

販売価格

2,420円 2,178円(税込)

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「ドイツ軍 武装親衛隊 フィギュアセット 2 (1943 クルスク L.A.H.) (プラモデル) (ペガサスホビー 1/72 ミリタリーミュージアム  No.7202 )」です


●第2次世界大戦時におけるドイツ武装親衛隊の歩兵(擲弾兵)44体を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット

●射撃しているポーズや手榴弾を投擲しているポーズなどの戦闘中のシーンが再現されています

【 「ドイツ武装親衛隊」について 】


●武装親衛隊は、親衛隊の戦闘集団として発展を続け、第2次世界大戦の開戦時にはドイツ軍の第2の軍隊としての役割と規模を持っていました

●国防軍では武装親衛隊の規模が大きくなるのを嫌っていましたが、プロイセン時代の貴族が支配する軍隊の伝統を受け継いだ国防軍とは異なり、武装親衛隊では新しい組織によりより洗練された訓練が行われ、その戦闘能力の高さは国防軍も認めざるを得ませんでした

●ただし、ドイツ本国の徴兵権は国防軍が掌握していたことから、武装親衛隊は志願制となっており、武装親衛隊の拡大を図る親衛隊の首脳部はドイツ本国以外で兵士を徴兵、このため、武装親衛隊はエリート兵で編成された師団と士気低い兵士で編成された師団とが混在することになりました

●1943年のクルスク戦では、エリート兵で編成された武装親衛隊の各師団が投入、ドイツ軍の地上兵力の一画として待ち受けるソ連軍との激闘を繰り広げたのでした


【 「ドイツ 武装親衛隊 フィギュアセット 2 (1943 クルスク L.A.H.)」のキット内容について 】


●このドイツ武装親衛隊の歩兵(擲弾兵)を再現したプラスチックモデル組立キットです

●欧米メーカーに見られる良質なミニスケールのフィギュアに準じたデッサンにより、ドイツ武装親衛隊の兵士を再現したハイディテールかつ表情豊かな内容となっています

●このような、ミニスケールのフィギュアは軟質のプラスチック製素材で成型されたものが主流で、本キットでもそれに準じた素材で成型されていますが、従来の軟質プラスチック製素材よりも材質が硬く、パーティングラインの処理が行いやすくなっています


●服装は、野戦服の上から「迷彩スモック」を着用、ブーツを履き、迷彩カバー付きのヘルメットを被った姿です
 ・ 将校のフィギュアは将校帽を被った姿となります
 ・ 服の皺の表現はスケールに沿って再現しており、「迷彩スモック」の質感も再現、サスペンダーなどの細部も立体的なモールドで再現されています
 ・ この服装は、1943年頃迄の武装親衛隊の兵士の姿となり、以後は「迷彩スモック」とヘルメットの迷彩カバーには偽装用のループが付くようになります
 ・ しかし、このスケールでは偽装用のループの有無は判別するできるものではありませんので、大戦を通じて使用できるでしょう

●各フィギュアは一体成型のパーツで再現、一部のフィギュアは頭部及び片腕を別パーツ化しています

●ドイツ軍武装親衛隊の戦闘中のシーンがポージングされています
 ・ ライフルや機関銃などの小火器類も、フィギュアとともに成型されています
 ・ 小火器のスリングベルトも再現
 ・ 水筒や雑嚢、マガジンポーチ、ガスマスクケースなどの装備品が立体感ある造形により再現
 ・ 携帯シャベル、銃剣は別パーツとなります
 ・ フィギュア用の小型ベース(×39)が付属しています

【 「ドイツ 武装親衛隊 フィギュアセット 2 (1943 クルスク L.A.H.)」のフィギュアのポージング について】


●セットされているフィギュアのポーズは44体、19種類
 ・ 伏せた姿勢で、ライフルを射撃しているポーズ ×3
 ・ 伏せた姿勢で、サブマシンガンを射撃しているポーズ ×2
 ・ 伏せた姿勢で、側方に向けてライフルを射撃しているポーズ ×2
 ・ 伏せた姿勢で、手榴弾を投擲しているポーズ ×2

 ・ 片膝を付いた姿勢で、ライフルを射撃しているポーズ ×3
 ・ 両膝を付いた姿勢で、ライフルを射撃しているポーズ ×3
 ・ 片膝を付いた姿勢で、ライフルを両手で持っているポーズ ×3
 ・ 片膝を付いた姿勢で、受話器で通信しているポーズ(将校) ×1

 ・ 立った姿勢で、機関銃を射撃しているポーズ ×2
 ・ 立った姿勢で、機関銃のストックを保持しているポーズ ×2
 ・ 立った姿勢で、手榴弾を投擲しようとしているポーズ ×2
 ・ 立った姿勢で、両手でライフルを持っているポーズ ×2
 ・ 立った姿勢で、両手でライフルを射撃しているポーズ ×3
 ・ 立った姿勢で、火炎放射器を放射持っているポーズ ×2
 ・ 立った姿勢で、身の周りに偽装を付けて狙撃ライフルを射撃しているポーズ ×1

 ・ サブマシンガンを片手に持って前進しているポーズ ×1
 ・ 片手にライフルもしくは機関銃の弾薬箱を持って走っているポーズ ×3
 ・ 片手にライフル、もう一方の手には弾薬箱、吸着地雷、地雷の3種の中の1種を持って走っているポーズ ×3

 ・ 銃弾を受けて倒れているポーズ ×1
 となっています


【 「ドイツ 武装親衛隊 フィギュアセット 2 (1943 クルスク L.A.H.)」のパッケージ内容 】


 ・ ドイツ武装親衛隊 歩兵 フィギュア ×44
 ・ 銃剣などのフィギュアの装備品一式
 ・ 小型ベース ×39


●2014年 完全新金型


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【 「ペガサスホビーのミニスケールフィギュア」について 】


●ミニスケールのAFVモデルは車両のキットが中心となっており、フィギュアのキットは極めて少ないのが現状となっています
●しかし、車両とフィギュアという組み合わせは、AFVモデルのスタンダードとなる1/35スケールではもちろん、1/72や1/76のようなミニスケールではより組み合わせが行いやすく、さらにジオラマ展開を行うための必需品として欠かせないものです

●ミニスケールのフィギュアとしては、欧米のメーカーを中心にウォーゲームなどで使用するような、軟質のプラスチック素材で構成されたキットが古くから存在し、素材の特性から金型上の制約が少く、通常の硬質のプラスチック素材によるフィギュアよりも、細かなディテールで再現されています
●ところが、このような軟質のプラスチック製のフィギュアは、素材の特性から塗料が定着し難いのが欠点で、このようなハイディテールのフィギュアを活かすのは難しいものとなっていました

●ペガサスホビー社のフィギュアキットは、フィギュアとしてのデッサン、ディテールなどは従来の軟質のプラスチック製のフィギュアの特性を受け継いだハイディテールな造形となっておりながら、使用されている素材は通常の硬質のプラスチック素材に準じたものが使用されています
●ミニスケールのフィギュアながら、ディテール表現は細かく、「モーゼル Kar98k ライフル」や「MP43 アサルトライフル」など小火器の違いがはっきりと分かります
●また、「パンツァーファースト」を射撃しているフィギュアは、その照門が立っている状態を再現しているなど、心憎い表現となっています
●ただ、軟質であることは変わりなく、小火器類のパーツをまっすぐにする工夫は必要となります

●このフィギュア単体でジオラマとするのもヨシ、ミニスケールの車両の脇に立たせて雰囲気を演出するのもヨシ、車両やストラクチャーなどと組み合わせて箱庭的なジオラマ展開を楽しむのもヨシと、ミニスケールならではのフィギュアとして広い楽しみ方ができることでしょう



詳しくは、コチラより、ご利用ガイド

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