ドメラーズ3世
「ドメラーズ3世 (プラモデル) (バンダイ 宇宙戦艦ヤマト 2199 メカコレクション No.011 )」です
●アニメ作品「宇宙戦艦ヤマト 2199」に登場する大ガミラス帝国軍の1等航宙戦闘艦「ゼルグート級」の「ドメラーズ3世」をノンスケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●メカコレシリーズとして、ボックスの大きさに合わせてランナー枠の大きさを統一化、気軽に作れるコレクション性を重視したシリーズとなります
●ガミラス艦隊の最大級の戦闘艦として強力な攻撃力と防御力を持つ「ドメラーズ3世」を再現、円盤状の艦橋構造物を持つ優美なシルエットを再現した内容となっています
【 「ゼルグート級 1等航宙戦闘艦 ドメラーズ3世」について 】
●大ガミラス帝国で国家元帥の階級を持つ、中央軍総監「ヘルム・ゼーリッツ」は大艦巨砲を好み、この「ヘルム・ゼーリッツ」の主導の下で建造されたのが「1等航宙戦闘艦 ゼルグート級」です
●「ゼルグート級戦闘艦」は、他のガミラス艦隊の艦よりも大きな口径のビーム砲塔を搭載、艦首を始めとする装甲はガミラス艦隊一の堅牢さを持ち、火力と防御力は他の艦の追従を許さない性能を持っています
●これを反映して、「ゼルグート級戦闘艦」の大きさは地球艦隊の戦艦「ヤマト」の2倍を超える大きさを誇り、ガミラス艦隊の中でも最大級の重装甲艦となっています
●「ゼルグート級戦闘艦」は、第1番艦で「ヘルム・ゼーリッツ」の専用艦である「ゼルグート 1世」、第2番艦で「デスラー総統」の専用艦「デウスーラ 1世」、そして「ドメル将軍」の旗艦である「ドメラーズ 3世」の3隻が登場しています
●「ドメラーズ 3世」は、「ドメル将軍 (エルク・ドメル上級大将)」が座乗、輝かしい戦功を重ね「銀河の狼」と呼ばれるドメル将軍にちなんで明るいグレーを基調としたカラーリングが施され、グリーンやブルーなどを基調としたガミラス艦隊の中にあって「ドメラーズ 3世」の明るい色彩は異彩を放っています
●強力な火力と防御力を有する「ドメラーズ 3世」は、バラン星周辺部での戦いで「宇宙戦艦 ヤマト」を危機に陥れ、さらに七色星団の戦いではドメル機動部隊の旗艦となって活躍、「ドメル将軍」の旗艦として相応しい戦い振りを発揮したのでした
【 「ドメラーズ3世」のキット内容について 】
●アニメ作品「宇宙戦艦ヤマト 2199」に登場する大ガミラス帝国軍の1等航宙戦闘艦「ゼルグート級」の「ドメラーズ3世」を再現したプラスチックモデル組立キットです
●「宇宙戦艦ヤマト 2199」の設定資料に基づき「ドメラーズ3世」を再現、基本デザインを捉えながら、表面上のパネルラインや主砲塔、魚雷発射管、そして特徴となる円盤状の艦橋など、メカニカルなディテールをメカコレサイズに反映させた内容となっています
●また、「宇宙戦艦ヤマト 2199」のメカデザインのポイントとなるインテークの凹みやフィンも再現、巨大艦をメカコレサイズへと凝縮しながら、微細な凹凸のディテールを配し「宇宙戦艦ヤマト 2199」のメカらしさと精密感とを演出しています
●接着剤不要で組み立てることができるスナップフィットキットです
●「ドメラーズ 3世」は、「船体」「艦橋」の2ブロックで構成されています
・ 「ドメラーズ 3世」の各パーツには設定画に準じたパネルラインや魚雷発射管、インテークなどのディテールを凹凸を交えたモールドで再現しています
●船体は上下に分割したパーツで構成、これに艦首、船体側面部、舷側のインテークなどを取り付けます
・ 主砲塔は船体上に施した彫刻で再現、砲口部分を開口しています
・ 艦首部分の特徴的なスリット形状を細かな凹モールドで再現
・ 各エンジンノズルは凹んだ状態で再現しています
・ 「ドメラーズ3世」の特徴となる船体側面の発光部を凹んだ状態のモールドで再現、「目」にあたる部分はグリル状の凹ラインの彫刻で再現しています
●艦橋は、円盤状に一体成型した艦橋本体と左右に分割した艦橋基部の3パーツで構成
・ 艦橋本体にはパネルライン、魚雷発射管などのディテールを彫刻して再現、艦橋窓は縮尺の関係から省略されています
●「ドメラーズ3世」専用のディスプレイスタンドが付属、完成後に宙に浮いた状態でディスプレイすることができます
●「ドメラーズ3世」の成型色 : 明るいグレー
【 「ドメラーズ3世」のパッケージ内容 】
・ 大ガミラス帝国軍 1等航宙戦闘艦 ドメラーズ3世 ×1
・ ディスプレイベース ×1
●2014年 完全新金型