ワールドタンクミュージアムキット Vol.2 陸上自衛隊編 最新装備車両 (1BOX) トモミン生写真付き特別限定版
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「ワールドタンクミュージアムキット Vol.2 陸上自衛隊編 最新装備車両 (1BOX) トモミン生写真付き特別限定版 (プラモデル) (エフトイズ ワールドタンクミュージアムキット )」です
●陸上自衛隊の最新鋭車両「10式戦車」「90式戦車」「機動戦闘車」を1/144スケールで再現した、パーツ塗装済み半完成組立キット
●ホビコレがクリスマスに贈る! トモミン生写真特典付きの特別限定商品 「ワールドタンクミュージアム キットVol.2 クリスマススペシャルエディション トモミン生写真特典付き」 のご案内です
●発売後も多くの問い合わせをいただいている「ワールドタンクミュージアムキット2」更にプラス特典が付く特別商品
●1BOXにつき1枚特典としてパッケージモデルでもあるトモミンの生写真が付属!
●出荷時の未開封1BOX(10個入)のセット販売となります
【 「ワールドタンクミュージアムキット Vol.2 陸上自衛隊編 最新装備車両 (1BOX)」について 】
●陸上自衛隊の最新鋭車両「10式戦車」「90式戦車」「機動戦闘車」を1/144スケールで再現した、パーツ塗装済み半完成組立キット
●出荷時の未開封1BOX(10個入)のセット販売となります
【 「ワールドタンクミュージアムキット Vol.2 陸上自衛隊編 最新装備車両 (1BOX)」について 】
●海洋堂が企画製作し、1/144戦車模型というジャンルを開拓したワールドタンクミュージアムがパーツ塗装済みキットとなって復活
●大好評だった第1弾「ドイツ電撃戦編 1940」に次いで、第2弾として陸上自衛隊の最新鋭車両をキット化しました
・ 去年実車が発表されたばかりの「機動戦闘車」(試作車)を世界最速で立体化
・ さらに「10式戦車」のキット設計にあたり、実車取材を綿密に行い、本物のディテールをスケールに沿って正確に再現
・ 「90式戦車」のキットは、このシリーズのために原型を再度リファインし、より実車フォルムに近づけています
●原型製作は、海洋堂の天才原型師として名高い「谷明」氏が担当、氏の超絶テクニックで人気の高い陸自最新車両を精密に再現しています
【 「ワールドタンクミュージアムキット Vol.2 陸上自衛隊編 最新装備車両」のキット内容について 】
●「ワールドタンクミュージアムキット Vol.2 陸上自衛隊編 最新装備車両」では我が国の陸上自衛隊の最新鋭車両「10式戦車」「90式戦車」「機動戦闘車」を1/144スケールで再現しました
●「ワールドタンクミュージアムキット Vol.2 陸上自衛隊編 最新装備車両」は全3種類の車両と、各3種の塗装パターンをラインナップ、このうちランダムに10種が入っています
●再現している車両は、「90式戦車」「10式戦車」「機動戦闘車」(試作車)の3種、各車両には3種の塗装パターンが用意され、合計9種類となります
●全9種のラインナップの内容は
・ 「90式戦車」 陸上自衛隊2色迷彩
・ 「90式戦車」 NATO軍仕様迷彩塗装
・ 「90式戦車」 国連平和維持軍仕様
・ 「10式戦車」 陸上自衛隊2色迷彩
・ 「10式戦車」 NATO軍仕様迷彩塗装
・ 「10式戦車」 国連平和維持軍仕様
・ 「機動戦闘車」 陸上自衛隊2色迷彩
・ 「機動戦闘車」 NATO軍仕様迷彩塗装
・ 「機動戦闘車」 国連平和維持軍仕様
となっており、このうち1種がランダムに入っています
●クローズドタイプのボックスですので、種類(車両及び塗装)のご指定はできません、悪しからずご容赦下さい
●造形企画製作 : 海洋堂
●原型製作 : 谷明
●マスター塗装 : 齋藤仁孝
●アドバイザー : 浪江俊明
●協力 : 第一機甲教育隊
【 「ワールドタンクミュージアムキット Vol.2 陸上自衛隊編 最新装備車両 (1BOX)」のパッケージ内容 】
・ インナーボックス ×10個入
【 「ワールドタンクミュージアムキット Vol.2 陸上自衛隊編 最新装備車両」に再現されている車両ついて 】
●「90式戦車」
・ 1990年に制式化された陸上自衛隊の戦後第3世代戦車で、複合装甲を採用、120mm滑腔砲を装備、1500馬力のエンジンを搭載し、走、攻、守に優れた戦車です
・ また、主砲の自動装填装置も装備、このため装填手は不要となり、3名の乗員で運用されています
・ 優れた性能を持つことから「90式戦車」は陸上自衛隊の車両の中では最も重く、本州での運用は難しいという観点から富士教導団以外は北海道の部隊に配備されています
●「10式戦車」
・ 「90式戦車」が大重量により本州での運用が難しいとされたため、戦後第3世代戦車としての性能を持ちながらもよりコンパクト化と軽重量化が図られた戦車で、本来は本州に配備されている「74式戦車」の後継として開発されました
・ 「10式戦車」は「90式戦車」をより進化させ、装甲は交換が可能なモジュラー装甲となり、スペック的には「90式戦車」とはあまり変化がないものの、ダッシュ力の向上や主砲の威力の強化、サスペンションの改良、行進間射撃の精度向上など、かなりの性能向上が行われています
・ また、車両間、部隊間の情報共有能力も持ち合わせており、「90式戦車」から進化した性能により戦後第3.5世代戦車もしくは第4世代戦車とも言われ、陸上自衛隊が世界に誇る戦車です
●「機動戦闘車」
・ 陸上戦闘における「戦車」の役割は揺ぎ無いものですが、一方で道路網が整った現代では装輪式車両の方が機動力が高いとして各国では装輪式の装甲車や戦闘車両が注目されています
・ ただ、装輪式の車両は反動が大きな砲を搭載するプラットフォームとしては貧弱で、重量の関係から装甲が厚くできないという欠点を持っています
・ 陸上自衛隊の「機動戦闘車」は、装輪式の装甲車で編成される普通科部隊の火力支援用の戦闘車両で、日本の技術力により主砲の発砲時の反動吸収が素早く、装甲も戦車程強力ではないものの、化学エネルギー弾に対して十分な防御力を持っていると言われています
・ この「機動戦闘車」はその機動により有事の際には素早く現地に投入、戦車部隊などの到着の前の初期対応の役割を担う予定となっています