大日本絵画 レッドブル・レーシング F1マシン 2010年 (RB6) オーナーズ・ワークショップ・マニュアル オーナーズ ワークショップ マニュアル 23154 本

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レッドブル・レーシング F1マシン 2010年 (RB6) オーナーズ・ワークショップ・マニュアル

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「レッドブル・レーシング F1マシン 2010年 (RB6) オーナーズ・ワークショップ・マニュアル (本) (大日本絵画 オーナーズ ワークショップ マニュアル  No.23154 )」です


●時代時代でインパクトを残した乗り物を題材に、その細部までも徹底的に解剖する、ヘインズ社刊行の「オーナーズマニュアル」シリーズの一環として、2010年のF1シーズンに旋風を吹き起こした「レッドブル・レーシング RB6」を取り上げ、マシンの詳細とF1レーシングマシンを詳しく解説します

●本書は、イギリスのヘインズ社刊行による「REDBULL RACING F1 CAR 2010(RB6) Owener's Workshop Manual An insight into the technology,engineering,maintenance and operation of the World Championship-winning Red Bull Racing RB6」を翻訳したものです

【 「レッドブル・レーシング F1マシン 2010年 (RB6) オーナーズ・ワークショップ・マニュアル」の概要 】


●2005年からF1(フォーミュラ・ワン)に参戦している「レッドブル・レーシング」は、初年度に投入したマシン「RB1」から年を負うごとに進化を遂げ、現在では表彰台が指定席のトップチームへと成長しています

●「レッドブル・レーシング」は「レッドブル」にスポンサードを受けた他のレースチームと同様に、トレードマークである雄牛のマーキングとブルーを基調としたカラーリングは強いインパクトを我々に与え、サーキットでは青い疾風のごとき活躍をみせているのです

●本書「レッドブル・レーシング F1マシン 2010年 (RB6) オーナーズ・ワークショップ・マニュアル」では、チームとして初のコンストラクターズタイトルを獲得した2010年のマシン「RB6」を中心に、ヘインズ社の「オーナーズマニュアルシリーズ」のフォーマットにそって解説します

●本書の内容は、技術書ほどには難しく、そして詳しくはないものの、F1ファンに向けた非常にマニアックなものとなっており、通常の車専門誌などでは語られていない構造上の細部も詳細に収録し解説しています

●また、レーシングチームにおけるデザイナーチーム、メカニックチーム、そしてドライバーの役割も詳しく紹介、F1という速さを追求した究極のマシンを運用するチームの姿も紐解きます

●翻訳は元日本ミシュランタイヤの「アルノー・ド・ポルチュ」氏、監修はテレビのF1中継解説でもお馴染みのモータースポーツジャーナリストであり、元ホンダF1スタッフでもある「小倉茂徳氏」と、内容だけでなく専門用語への配慮も充分に考えて編集しています

●ひとつのレギュレーションの枠内で走るために極限にまで全てを剥ぎ落とし、人間が作った究極の機械の中の一つでもある「F1マシン」、「レッドブル・レーシング RB6」を通してそのマシンの詳細とレーシングチームの姿に迫った内容となっています


【 「レッドブル・レーシング F1マシン 2010年 (RB6) オーナーズ・ワークショップ・マニュアル」の内容目次 】


●序文
●前書きと謝辞
●レッドブル・レーシングの歴史
●レッドブル・レーシングRB6:細部解説
●デザイナーの見解
●レース・エンジニアの見解
●レース・ドライバーの見解
●エピローグ


【 「レッドブル・レーシング F1マシン 2010年 (RB6) オーナーズ・ワークショップ・マニュアル」の内容について 】


■レッドブル・レーシングの歴史
●2005年からF1に参加した「レッドブル・レーシング」の歴史を1997年の創設時から紹介、各GPごとの成績を交えて解説します

■レッドブル・レーシングRB6 : 細部解説
●「レッドブル・レーシング RB6」の構造を、シャシー、空力、サスペンションとステアリング、ブレーキ、エンジン、トランスミッション、ホイール、タイヤ、油圧系統、安全装置、コクピット内の操作類の各項目ごとに解説します
●シャシーの項では、開発と製造、サバイバル・セル、ロール構造体、燃料タンク、バラントという細目に分けて各項目ごとを詳細に解説、イラストと実車写真を交えてF1マシンの構造に迫ります

■デザイナーの見解
●「レッドブル・レーシング」のデザインチームの役割を、チーム編成、デザイン開発のプロセス、パッケージ、CFD(数値流体力学解析)、風洞、シミュレーション、実走テスト、改良部品の開発、の各項目ごとに紹介します

■レース・エンジニアの見解
●「レッドブル・レーシング」のエンジニアチームの仕事を、整備作業、マシンのセットアップ、レース週末、の各項目ごとに解説します

■レース・ドライバーの見解
●「レッドブル・レーシング」のドライバーの世界を、ドライバーの目から紹介します


【訳者紹介】
●アルノー・ド・ポルチュ
 ・ 1960年生まれ、フランス国籍、1982年に2度目の来日をして日本に在住
 ・ 1987年に慶應義塾大学経営管理研究科卒業、以来自動車産業に長年携わっている

【監修者紹介】
●小倉茂徳
 ・ 1962年生まれ、東京都出身、1986年に早稲田大学第二文学部英文学専修を卒業
 ・ 1987年、1988年にホンダF1チームの現地広報を担当、以後F1やモータースポーツに携わる


【 「レッドブル・レーシング F1マシン 2010年 (RB6) オーナーズ・ワークショップ・マニュアル」奥付 】


●著者 : スティーブ・レンドル
●訳 : アルノー・ド・ポルチュ
●監修 : 小倉茂徳

●版型 : AB版 / ソフトカバー
●全176ページ / オールカラー
●発行日 : 2015年4月26日
●ISBNコード : 9784499231541

大日本絵画 オーナーズ ワークショップ マニュアル 「レッドブル・レーシング F1マシン 2010年 (RB6) オーナーズ・ワークショップ・マニュアル」
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