ムラサメ
「ムラサメ (プラモデル) (バンダイ 宇宙戦艦ヤマト 2199 メカコレクション No.015 )」です
●アニメ作品「宇宙戦艦ヤマト 2199」に登場する国連宇宙海軍の宇宙巡洋艦「ムラサメ」をノンスケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●メカコレシリーズとして、ボックスの大きさに合わせてランナー枠の大きさを統一化、気軽に作れるコレクション性を重視したシリーズとなります
●国連宇宙海軍の中核を成すものの、性能的にガミラス艦隊相手に苦戦を強いられた宇宙巡洋艦「ムラサメ」を再現、現用艦を彷彿させる艦橋を持つ独特のシルエットを再現した内容となっています
【 「ムラサメ」のキット内容について 】
●アニメ作品「宇宙戦艦ヤマト 2199」に登場する国連宇宙海軍の宇宙巡洋艦「ムラサメ」を再現したプラスチックモデル組立キットです
●「宇宙戦艦ヤマト 2199」の設定資料に基づき宇宙巡洋艦「ムラサメ」を再現、基本デザインを捉えながら、表面上のパネルラインや各部のインテーク、魚雷発射管、艦橋窓など、メカニカルなディテールをメカコレサイズに反映させた内容となっています
●プラスチック成型色で色分けされたパーツ構成により、塗装なしでも設定に近いカラーリングの各艦を組立てることができます(ただし、イエローの部分は色分けされていません)
●接着剤不要で組み立てることができるスナップフィットキットです
●「ムラサメ」の船体は、上部と下部、そして下部のインテーク部の3ブロックで構成しています
・ 船体のパーツ各所には設定画に準じたパネルラインや魚雷発射管などのディテールを凹凸を交えたモールドで再現しています
・ 船体の先端部は別パーツとなっており、「36cm 陽電子衝撃砲」の砲口は開口した状態となっています
●船体上部は色分けのラインに沿って前後方向に分割した8パーツで構成
・ 艦橋構造物は船体と一体成型により再現、艦橋窓枠は窓の部分を一段凹んだ状態で再現し立体感を演出しています
・ 船体や艦橋上部のアンテナは個別にパーツ化、艦橋上部のアンテナは一体成型化して再現しています
●船体下部は前後方向に分割した5パーツで再現
・ 船体下部から突き出したフィン(アンテナ)は別パーツ化しています
●インテーク部は一体成型となったパーツで再現
・ 前部のインテークのフィンはモールドで再現しています
●主砲塔は、個別にパーツ化しています
●「ムラサメ」専用のディスプレイスタンドが付属、完成後に宙に浮いた状態でディスプレイすることができます
●国連宇宙艦隊のマーク、「むらさめ」「ゆうぎり」「あぶくま」「あたご」の文字、艦番号を再現したシールが付属しています
●「ムラサメ」の成型色
・ 艦首上部、艦橋後部など : レッド
・ 船体上部、船体下部、インテーク部、主砲 : オフホワイト
【 「ムラサメ」のパッケージ内容 】
・ 国連宇宙海軍 巡洋艦 ムラサメ ×1
・ マーキングシール ×1
・ ディスプレイスタンド ×1
●2015年 完全新金型
【 「宇宙巡洋艦 ムラサメ」について 】
●宇宙巡洋艦「ムラサメ型」は、国連宇宙艦隊の中核を占めている主力艦です
●ガミラスとの最初の接触となった2191年の遭遇事件において、「ムラサメ型」は先遣隊として交戦、性能的に敵わず、撃破されてしまいます
●宇宙艦隊の最後の戦力を結集した2199年の「冥王星沖海戦」において、「ムラサメ型」は9隻が参加、隻数に上回るガミラス艦隊に挑みます
●この「冥王星沖海戦」に至るまでに陽電子衝撃砲の搭載や、装甲の強化が行われた「ムラサメ型」でしたが、それでもガミラス艦相手に一方的に攻撃を受けることになり、同海戦において9隻全てを戦没することになったのでした