円筒形ビル 2
「円筒形ビル 2 (プラモデル) (トミーテック 建物コレクション (ジオコレ) No.039-2 )」です
●1/150スケールの「Nゲージ」サイズで展開する「建物コレクション」、昭和40年代~昭和50年代の時代の息吹を感じさせる円筒形のビルを1/150スケールで再現した「円筒形ビル 2」です
●細部の造作や質感までも再現した壁や屋根、塀や小物などをジオラマベースを使って簡単に組立てる事ができる接着剤不要の組立キットが「建物コレクション」シリーズです
●パーツ類は既に塗装済となっておりますので、組立てるだけで1/150スケールのストラクチャーが完成します
●1/150スケールですので、Nゲージだけでなく、他のコレクションにも転用する事ができます
【 「円筒形ビル 2」のキット内容について 】
●「円筒形ビル 2」は、昭和40年代~昭和50年代に流行ったビル形式のひとつ、全面ガラス張りの円筒形のビルを1/150スケールで再現
●この「円筒形ビル 2」は、昭和40年代~昭和50年代に流行ったスタイルのガラス張りの円筒形のビルを再現しています
・ 円筒形のビルは、ほとんどの建物が箱型となっているのに対して、デザインのアピール度が高く、目を惹く存在となりました
・ このような目を惹く建物は、携帯電話が一般的となった現在とは違い、待ち合わせの場所として頻繁に使われました
・ しかし、このような円筒形の建物は、各フロアーが円状のために使い勝手が悪く、デッドスペースが増えるという欠点を持っています
・ また、エレベーターなどの設備の設置場所も限られるために、建物としての効率が悪く、建物デザインの実験としての要因が強い建物でした
・ このため、昭和50年代後半からは急速に廃れ、現在ではほとんど見ることができません
●構造は、円筒形ビルの部分は鉄骨造、箱型のビルの部分は鉄筋コンクリート造陸屋根葺き3階建てとなります
・ 円筒形ビルは、総ガラス張りで屋上には看板を設置しています
・ 円筒形ビルの中央部分はエレベーターホールとなっています
●建物の雰囲気を再現するために、パーツにウェザリング処理を施しています
●レイアウト概寸
・ 幅11 × 奥行7 × 高さ12 (cm)
【 「円筒形ビル 2」のパッケージ内容 】
・ 円筒形ビル × 1
・ シール
●製品素材
・ 本体、パーツ : ABS、PS
【 「ジオコレ 建物コレクション」について 】
●昭和から現代に至るまで、都市や郊外など様々な場所で見かけたことのある「建物」を1/150スケールで再現したシリーズが「ジオコレ 建物コレクション」、人が住む住宅から小型~大型の商業施設、学校や神社仏閣などの公共施設まで、街を構成する幅広いジャンルの建物を再現しています
●パーツは塗装済み、部分的にウェザリングも施され、はめ込むだけで簡単に組立てることができるので、誰でも「建物」の完成品を楽しむことができます
●建物が持つ特徴的な細部の造作や、質感も再現された壁や屋根、塀や小物などをベースと組み合わせて1/150スケールながら実感ある建物を再現することができる内容となっています
●また建物単体だけでなく、トミーテック社の情景コレクション「情景小物」「ザ・人間」「ザ・動物」や「カーコレクション」「トラックコレクション」「バスコレクション」などと組み合わせて、情景世界を広げることができるのも魅力となっています