モデルアート オートモデリング Vol.31 特集:Man&Machines Series 1 サーキットの荒法師 ナイジェル・マンセル AUTO MODELING Vol.031 本

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オートモデリング Vol.31 特集:Man&Machines Series 1 サーキットの荒法師 ナイジェル・マンセル

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「オートモデリング Vol.31 特集:Man&Machines Series 1 サーキットの荒法師 ナイジェル・マンセル (本) (モデルアート AUTO MODELING  No.Vol.031 )」です


●カーモデルに特化し、特定の車両やドライバー、レースシーンなどにスポットを当て、カーモデルの世界を深く掘り下げた専門誌「オートモデリング」です

●「オートモデリング Vol.31」では、F1ドライバー「ナイジェル・マンセル」を特集、「サーキットの荒法師」の異名を持つ彼のマシンの数々を誌上で再現します

【 「オートモデリング Vol.31 特集:Man & Machines Series 1 サーキットの荒法師 ナイジェル・マンセル」の概要 】


【 巻頭特集 】Man & Machines series 1 : 「サーキットの荒法師」 ナイジェル・マンセル
●どんな状態でも「0か100」の走りを見せてくれた「ナイジェル・マンセル」は、 見る者にレーサーの感情をストレートに伝えてくれた稀有のレーサーでした

●富裕層からの出身が多いF1レーサーの中、イギリスの中産階級にあったマンセルは、レース活動をしながら妻とともにトレーラーハウスで生活するなどの下積みを重ね、F1チャンピオンまで上り詰めた、まさに日本人好みの立身出世の人でもあります

●日本では「アドレナリン走法」と評された、彼の魂をマシンへぶつけるかのようなドライビングは、プロスト、ピケ、セナらの時代を代表するドライバー達と競り負けることはなく互角の戦いを展開し、ストレートやコーナーで手に汗をにぎるようなスリリングなドライブは私たちの目をレースに釘付けにしてくれました

●高い実力を持ちながら、時折見せるムラッ気や彼ならではのアクシデントで勝利を逃すことも多かったためか、それともF1世界独特の政治力学が苦手だったからなのか、マンセルはデビュー後、実に12年もの間チャンピオンタイトルを獲得することができず「無冠の帝王」と呼ばれた時代が長く続きますが、アクティブサスを装備した「Fw14B」を得ると彼本来の実力を開花させ、1992年に初のドライバーズチャンピオンタイトルを獲得します

●F1チャンピオンタイトルを得た後、アメリカへ渡りCARTシリーズへと参戦、1993年のデビュー年にチャンピオンタイトルを獲得し、彼の持つポテンシャルが常人の及ぶものではないことを改めて認識させられました

●現在F1のレースシーンは様変わりし、マンセルらが演じたドライバーズレースを見ることは少なくなってしまいましたが、私たちにレースの持つ醍醐味とレーサーが持っている能力の高さを披露してくれたドライバーとして、これからも記憶に残ることでしょう

●「オートモデリング Vol.31」では、この「ナイジェル・マンセル」が乗ったマシンを特集、当時、我々を熱狂させてくれたF1、CART時代の各マシンを取り上げ、作例を通じて誌上で再現します


【 「オートモデリング Vol.31 特集:Man&Machines Series 1 サーキットの荒法師 ナイジェル・マンセル」の内容について 】


■特集作例
●ハイテクマシンを操り悲願のドライバーズタイトル獲得!
 ・ 「ウイリアムズ FW14B ルノー」 (タミヤ 1/12)
●2年ぶりJ.P.Sカラーを纏った「91」はDFV搭載ロータス最後のマシン
 ・ 「ロータス91 1981年」 (タメオ 1/43)
●N・マンセル F1 6シーズン72戦目で待望の初優勝!
 ・ 「ウイリアムズ FW10 1985年」 (タメオ 1/43)
●N・マンセル フェラーリ初陣でフェラーリ初優勝の快挙!
 ・ 「フェラーリ F189 前期型 1989年」 (タミヤ 1/20)
●フェラーリ F1 100勝目を挙げた1990年最強マシンだったが!?
 ・ 「フェラーリ 641/2 1990年 フランスGP (ヘルメット・トロフィー付き)」 (フジミ 1/20)
●インディ初挑戦でシリーズチャンピオン獲得!
 ・ 「1993年 ローラ T93/00」 (タミヤ 1/20)
●マンセル F1 ラストウイン 31勝目を決めたFW16改良マシン
 ・ 「ウイリアムズ FW14B モナコGP 1992」 (フジミ 1/24)
 ・ 「ウイリアムズ FW16B 1994 (トランスキット)」 (スタジオ27 1/20)
●F1キャリア15年 187勝目最後のマシンは何と狭すぎが不満!?
 ・ 「マクラーレン MP4/10B 1995年」 (スタジオ27 1/20)

■特集記事
●ウイリアムズ FW14B ルノー プロフィール
 ・ 「ウイリアムズ FW14B ルノー」の各車の仕様変更点などを各部イラストを交えて詳細に解説します
●「ナイジェル・マンセル」キットリスト
 ・ マンセルが乗ったマシンのキットを完成写真、パーツ状態とデカールを写した写真で紹介します
●「ナイジェル・マンセル」 フォトアルバム
 ・ 実際のレースにおける「ナイジェル・マンセル」とそのマシンの写真を収録
●「ナイジェル・マンセル」ヒストリー 1980年~1995年
 ・ 「ナイジェル・マンセル」の生い立ちと、レースにおける成績などを解説します

■スペシャルモデリング
●凄い!究極の1/12フルディテールキット
 ・ 「フェラーリ126C2」 (モデルファクトリーヒロ 1/12)
●規定部分のみ変更可能なエアロパーツだが年々過激に!
 ・ 「BMW M3 DTM 2012 ブルーノ・スペングラー」 (レベル 1/24)
●新Mr.ルマン「トムクリ」 2009年にDTM卒業!
 ・ 「アウディ A4 DTM 2009 トム・クリステンセン」 (レベル 1/24)
●アウディを打破!チームズチャンピオン獲得のザルツギッター!
 ・ 「AMG メルセデス Cクラス DTM 2009 G・パフェット」 (レベル 1/24)

■ニューキットレビュー
●「走り屋」に超人気のFRスポーツカーをドレスアップしてプラモデルで楽しもう!
 ・ 「スバル BRZ ストリートカスタム」 (タミヤ 1/24)
●名キットがカラーバリエーションキットとして白とブルーのシックな塗装で再登場
 ・ 「ランチア 037 ラリー シャルドネ」 (ハセガワ 1/24)
●A・セナF1デビューマシン!序盤4戦で6位入賞2回と、早くも大器の片鱗を披露
 ・ 「トールマン TG183 ハート」 (タメオ 1/43)
●打倒マトラを目指して3年振りにワークス体制でルマンに参戦!
 ・ 「フェラーリ 312PB LM」 (モデルファクトリーヒロ 1/43)


【 「オートモデリング Vol.31 特集:Man&Machines Series 1 サーキットの荒法師 ナイジェル・マンセル」の奥付 】


●版型 : A4版 / ソフトカバー
●全128ページ / カラー120ページ
●発行日 : 2015年4月13日
●ISBNコード : 4910123200453

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