ガルント
「ガルント (プラモデル) (バンダイ 宇宙戦艦ヤマト2199 メカコレクション No.017 )」です
●アニメ作品「宇宙戦艦ヤマト 2199」に登場する大ガミラス帝国軍の空間重爆撃機「DBG88 ガルント」をノンスケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●メカコレシリーズとして、小型パッケージの大きさに合わせてランナー枠のサイズを統一化、気軽に作れるコレクション性を重視したシリーズとなります
●「七色星団海戦」において、特殊削岩弾を発射して「ヤマト」の波動砲を封じ込めた空間重爆撃機「DBG88 ガルント」を再現、巨大な羽根を広げ、胴体下部に長大な特殊削岩弾を露出した状態で搭載した、特異な姿を再現した内容となっています
【 「空間重爆撃機 DBG88 ガルント」について 】
●空間重爆撃機「DBG88 ガルント」は、元々は惑星開発用の削岩機を輸送するための大型輸送機でした
●大ガミラス帝国軍の銀河方面軍司令として着任した将軍「ドメル」は、艦隊戦により「ヤマト」を追い詰めますが、謀反の疑いを掛けられて本国へと送還されてしまいます
●「ドメル」の疑いは晴れ、再び「ヤマト」討伐の命を受けるものの、ガミラス艦隊の主力が「バラン星」方面に転出していたため、「ドメル」はガミラス帝星に残る兵力をかき集めて「ヤマト」に挑まねばなりませんでした
●一方、「ヤマト」発見後の緒戦において、「ヤマト」が装備する波動砲の威力の大きさを知る「ドメル」は、この波動砲を封じ込めるために削岩機を利用することを考案、輸送機を含めて徴用し、軍事用に改造します
●「ドメル」率いる空母機動部隊は、空間重爆撃機「DBG88 ガルント」と搭載する特殊削岩弾と共に七色星団において「ヤマト」を迎撃、壮絶な航空戦を展開します
●最初の空襲でレーダー機能を失った「ヤマト」に対して空間重爆撃機「DBG88 ガルント」はヤマト正面へ現れ、特殊削岩弾を波動砲の砲口部分へと突入させ、任務を完遂します
●しかし、あくまでも民間用の機体を軍用へと転用した空間重爆撃機「DBG88 ガルント」は、機動性能や防御力に欠け、「ヤマト」の艦載機「コスモゼロ」の攻撃を受けて墜落、七色星団が発するイオン乱流の海へと墜落して行くのでした
【 「ガルント」 プラモデルの内容 】
●このアニメ作品「宇宙戦艦ヤマト 2199」に登場する大ガミラス帝国軍の空間重爆撃機「DBG88 ガルント」を再現したプラスチックモデル組立キットです
●「宇宙戦艦ヤマト 2199」の設定資料に基づき空間重爆撃機「DBG88 ガルント」を再現、基本デザインを捉えながら、表面上のパネルラインや複雑な模様、スリット、開口部、インテークなどをメカコレサイズへと反映させた内容となっています
●プラスチック成型色で色分けされたパーツ構成で、塗装なしでも設定に近いカラーリングの機体を組立てることができます(ただし、翼端部分などのイエロー色の部分は色分けしていません)
●空間重爆撃機「DBG88 ガルント」は脚を出した駐機状態で再現しています
●接着剤不要で組み立てることができるスナップフィットキットです
●空間重爆撃機「DBG88 ガルント」の機体は、主翼を含めた胴体を上下に分割したパーツで構成、これに翼端下部、エンジンナセルなどを取り付けて製作します
・ 機体のパーツ各所には設定画に準じたパネルラインや模様、スリットなどのディテールを凹凸を交えたモールドで再現しています
・ 胴体前部の操縦席の窓(キャノピー)は、窓の部分を一段凹んだ状態で再現し立体感を演出しています
●エンジンナセルは前後方向に3分割したパーツで再現
・ インテークのフィン、エンジンノズルのブレードなどのディテールを立体的なモールドで再現しています
●脚は左右それぞれ一体成型のパーツで再現
・ モールドにより脚の下部のタイヤを再現しています
●特殊削岩弾は、ドリル部、本体、尾部の3ブロックで構成
・ ドリル部と尾部はイエローの成型色となります
・ ドリル部と本体は左右に分割したパーツで再現
・ ドリル部には、横方向のラインは凸状のモールド、縦方向のラインは凹状のモールドでドリルのパターンを再現、縦方向のラインには捻りが入っています
●バンダイ社製メカコレシリーズ「宇宙戦艦ヤマト 2199」にあわせた大きさで、特殊削岩弾を再現したパーツも付属、「宇宙戦艦ヤマト 2199」の波動砲の砲口部分に装着することができます
●空間重爆撃機「DBG88 ガルント」専用のディスプレイスタンドが付属、完成後に宙に浮いた状態でディスプレイすることができます
・ 特殊削岩弾は、空間重爆撃機「DBG88 ガルント」に搭載した状態と、ディスプレイスタンド上に別々に展示する状態とを選択することができます
●主翼に描かれた大ガミラス帝国軍のマークなどを再現したシールが付属しています
●「ガルント」の成型色
・ 胴体、主翼、キャノピー、エンジンナセル、特殊削岩弾本体、ディスプレイスタンドなど : 赤燈色
・ 特殊削岩弾のドリル部、尾部 : イエロー
【 「ガルント」のパッケージ内容 】
・ 空間重爆撃機 DBG88 ガルント ×1
・ 特殊削岩弾 ×1
・ 特殊削岩弾 (「宇宙戦艦ヤマト 2199」と同一サイズ) ×1
・ ディスプレイスタンド ×1
・ シールシート ×1
●2015年 完全新金型