童友社 メッサーシュミット Me262A-1a 1/72 塗装済み完成品 012 完成品

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メッサーシュミット Me262A-1a

販売価格

2,750円 2,475円(税込)

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「メッサーシュミット Me262A-1a (完成品) (童友社 1/72 塗装済み完成品  No.012 )」です


●第2次世界大戦後期におけるドイツ空軍のジェット戦闘機「メッサーシュミット Me262A-1a」を1/72スケールで再現した塗装済み完成品モデル

●塗装済みの完成品モデルですので、パッケージから取り出すだけでディスプレイすることができます

【 「メッサーシュミット Me262A-1a」のキット内容について 】


●第2次世界大戦後期におけるドイツ空軍のジェット戦闘機「メッサーシュミット Me262A-1a」を再現した塗装済み完成品モデルです
 ・ 組立の手間なく、1/72スケールのリアルな機体をコレクションのラインナップに揃えることができます
 ・ 「メッサーシュミット Me262A-1a」の機体はプラスチック製パーツを主体に構成していますので、「メッサーシュミット Me262A-1a」のスマートで高速性を感じさせる機体ライン、パネルライン等の凹モールド、エッジ部分などをシャープに仕上げており、実感溢れる完成品モデルとして楽しむことができます

●世界初の実用ジェット戦闘機「メッサーシュミット Me262」の「戦闘機型」として、機首に「30mm機関砲」を4門装備、主翼下部に「ユモ 004 エンジン」を搭載した「メッサーシュミット Me262A-1a」を再現
 ・ 「ヒトラー」の命令で、基本的に「メッサーシュミット Me262」は戦闘爆撃機型を優先して生産するようになりましたが、優れた機体性能を見出したドイツ空軍の首脳部の働きかけにより戦闘機型として登場したのが「メッサーシュミット Me262A-1a」です
 ・ この「Me262A-1a」では、主武装に「30mm機関砲」を4門搭載、強力な火力を備えていましたが、低速で飛行する爆撃機に対して「Me262A-1a」は速度が早過ぎるために攻撃できる時間が短く、後にロケット弾「R4M」を搭載するようになりました
 ・ 本製品では、ロケット弾「R4M」を搭載していない状態で再現しています


●機体全体にある主なパネルラインは凹モールドで再現
 ・ パネルラインにはスミ入れ処理は施されていません

●キャノピーはワンピースのクリアパーツで再現、キャノピーの枠は機体色と同一のカラーで塗装しています
 ・ コクピット内部は、パイロットシート、メーターパネルなどが再現されています

●着陸脚は展開状態となっており、「駐機状態」を再現しています

●「メッサーシュミット Me262A-1a」の機外兵装として
 ・ 落下増槽 ×2
 を胴体下部に装備しています


「メッサーシュミット Me262A-1a」の機体塗装
●「メッサーシュミット Me262A-1a」の機体塗装は、「コマンド・ノボトニー」所属の「白の8」、「ワルター・ノヴォトニー」搭乗機を再現
 ・ 機体上面はブラックグリーンとダークグリーンによる2色迷彩、機体下面はライトグレーで塗装しています
塗られています ・ エンジン前部、脚、タイヤ、胴体の黄色帯などを塗り分けにて再現
 ・ 国籍マーク、機体番号、コーションマークなどをタンポ印刷により再現しています


●空中に浮かんだ状態で展示できるネーム付きのディスプレイスタンドが付属
 ・ 「メッサーシュミット Me262A-1a」の機体胴体下部にはスタンドに対応した穴が開けられており、この穴にスタンドの突起部分を差し込んで固定します


【 「メッサーシュミット Me262A-1a」のパッケージ内容 】


 ・ メッサーシュミット Me262A-1a ×1
 ・ ネーム入りディスプレイスタンド ×1


【 「メッサーシュミット Me262A-1a」について 】


●最2次世界大戦時に登場したドイツ空軍の世界初の実用ジェット戦闘機が「メッサーシュミット Me262」です

●ドイツ空軍では1938年末からジェット推進の航空機の研究を始めていました

●1939年には「メッサーシュミット」社に対し、時速850kmを発揮できるジェット戦闘機の開発要求が出され、この要求に応えて1941年の始めには試作機を開発します
●ところが、「ユンカース」社によるジェットエンジンの開発が大幅に遅れ、試作3号機にジェットエンジンを装備して初飛行が行われたのは1942年7月でした
●続いて、さらなる改良が加えられ、1943年には試作4号機が空軍の首脳部に披露されました

●「ヒトラー」は、「メッサーシュミット Me262」を高速爆撃機としてのみ生産するように命じ、このため戦闘機としての実戦投入を遅滞させる結果となったのです

●最終的に、戦闘爆撃機として実戦投入されたのは1944年7月となりました

●「メッサーシュミット Me262」は性能面においては、当時のアメリカ陸軍航空隊の最新鋭戦闘機「P-51」よりも遙かに速く、従来のレシプロ戦闘機を凌駕していました
●しかしながら、多くの欠点や運用上のリスクも抱えており、派生型も含めておよそ1400機が生産されましたが、戦況に大きな影響を及ぼすことはできませんでした



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