カッティングマット 40×15 (横長・Rエッジ加工) (三層構造グリーンマット)
「カッティングマット 40×15 (横長・Rエッジ加工) (三層構造グリーンマット) (マット) (ハセガワ トライツール No.TT107 )」です
【 「カッティングマット 40×15 (横長・Rエッジ加工) (三層構造グリーンマット)」の特徴 】
●「3層構造」の長方形のカッティングマット、カッターなどの刃を進めやすく、ブレにくい構造となっています
●「奥行き:15cm」のサイズは机に置いたノートパソコンやキーボードの手前に置けるジャストサイズ
●「横:40cm」のサイズは大型の艦船模型までもフォローするサイズ、使わない場所をマウスパッド代わりにすることもできます
●マットの表面には認識しやすい目盛りをプリントし、マットの端には「Rエッジ」加工を施しています
●マット表面裏面とも、非常に微細なエンボス状の加工が施されていますのでマスキングテープや粘着シートを剥がしやすくなっています
【 「カッティングマット 40×15 (横長・Rエッジ加工) (三層構造グリーンマット)」について 】
●時代が進むにつれ、プラモデルユーザーを取り巻く製作環境は大きく変わってきました
●その昔、縁側やコタツでTVを見ながら作っていた時代から、今はPCやスマホ・タブレットの画面を前にして、画像を頼りにプラモデル製作を進めたり、SNSやオンデマンド配信を見ながらの「ながらプラモ」時代へと移り変わっています
●昔も今も、広い作業机を確保できるうらやましい環境の方は別として、ほとんどの方が目の前にでーんと置かれたPCの画面のため、広いプラモデル作りの作業場所を確保することができず、思ったようにプラモデル製作が進まないと人も多いのではないでしょうか?
●このような環境に対応できるよう、PCやタブレットの前に置くことのできる長方形タイプのカッティングマットがハセガワの「カッティングマット 40×15 (横長・Rエッジ加工) (三層構造グリーンマット)」です
●「カッティングマットの大きさなんて関係ないよ」と、お考えの方も多いと思いますが、実際に使って頂くとちょうど手ごろなサイズの勝手の良さを実感して頂けると思います
●カッティングマットのサイズは「横:40cm×奥行き:15cm」、このサイズが丁度ノートパソコンやキーボードを置いた手前に収まるサイズになっています
●「奥行き:15cm」の小さなカッティングマットは市販されていますが、そのほとんどの幅は短いため、ちょっとパーツを横に置いたり、カッティングの場所を変えたりする場所を確保することができません
●「幅:40cm」のサイズは丁度フルキーボードほどの長さとなり、パーツの組み立て場所を確保しながら、カット場所を移動したり、艦船などの横長のプラモデルを置いたり、工具を置いたり、マスキングテープを貼ったりすることができます
●マット表面には、カッティングに支障のない非常に微細なエンボス加工が施されているので、パーツが滑りにくく、マスキングテープなどを剥がしやすくなっているので、より円滑に作業を進めることができます
●また、マット本体は軟質層で硬質層を挟んだ三層構造、表面の軟質層はカッターなどの刃が入りやすく、中央の硬質層で刃をしっかりと押さえブレを防ぐだけでなく、マットを突き抜けて刃で机を傷つけにくい構造になっています
●現在のプラモデルユーザの製作スタイルに適応するように設計されたのが「カッティングマット 40×15 (横長・Rエッジ加工) (三層構造グリーンマット)」なのです
【 「カッティングマット 40×15 (横長・Rエッジ加工) (三層構造グリーンマット)」の製品内容について 】
●「横:40cm×奥行き:15cm」サイズのカッティングマット、横長に使っても、縦長で使っても、どちらでも使えます
・ PC画面で資料を見たり、SNSで作業の進捗を報告しながら快適にプラモデル製作を行えるようなサイズ
・ もちろん机の上に工具や塗料などを大量に置いている方にも便利なサイズとなっています
●マット本体は「三層構造」、「軟質塩化ビニール」素材の表裏面で「硬質塩化ビニール」素材を挟み込んだ構造となっています
●マット表面には「1cm」のマス目と「1mm」の目盛りを見やすい白でプリント、裏面はマット地カラーグリーン一色のシンプルな構成でありながらプラモデル作りに確実に役立つようになっています
・ 数字には認識しやすいユニバーサルデザインフォント(UD書体)を使用して、定規感覚で使うことができます
・ 奥行き「15cm」のサイズは、「カッティングスケール (15cm)」のような短めの定規であっても上下の目盛りを合わせやすいサイズとなっています
・ もちろん表面でも裏面でも使用することができます
●また、マット表裏面の一面に微細なエンボス状の加工が施されているので、マスキングテープや粘着シートをマットに貼り、カッターナイフでカットした後、容易に剥がすことができます
・ カッターナイフなどをまっすぐに進める時には全く気にならない微細な凹凸です
●マットの右側と、下側あたる端面には「Rエッジ加工」を施しています
・ 作業を行う際、手に優しく、紙やフィルムに折り目が付きにくいだけでなく、ついうっかりと手のひらがひっかかりマット本体をパタンと動かしたりしないよう、使い心地を考え抜いた配慮がなされています
【 「カッティングマット」の必要性について 】
●模型の作製をする際、様々の工具を使用し、接着剤などの有機溶剤を取り扱うこため、なんの保護もないまま机上で作業をすると、机の表面に多くのキズや染みなどを付けてしまうことが多々起ります
●特に、「カッター」などの鋭い刃物を使う作業時には、刃先が机に当たってキズを付けるだけではなく、力を入れた際に刃先が折れて飛んでしまうような危ない時もあります
●「カッティングマット」は、このようなカッターなどの刃物を使う切り出し作業時に、必ず一緒に使用する目的で、プラスチック素材で成型された軟質性のマットで、「カッティングマット」を敷いて作業することで机や作業台が痛まず、カッターの先端部も簡単に破損することを防いでくれます
・ また、カッターやノミなどでプラスチックパーツのモールドを切り離す際など、力を入れて作業する場合にストッパーとしての役割も果たしてくれます
●「カッティングマット」の表面は凸凹がほどんどないフラットな状態となっていますので、プラ材を直線に切り出したりする時に真っ直ぐカッターを走らせることができます、
●このような「カッティングマット」」本来の目的が拡大し、うっかりと接着剤をこぼしてしまったり、パテや塗料がこぼれても、机や作業台に直接浸食しないよう、模型製作時には常に作業スペースに敷いておく使用方法が一般化しています
・ ただ、「カッティングマット」はほとんどがプラスチック素材ですので、有機溶剤の浸食を受けると表面が溶けたり、曲がったりしてしまいますが、容易に取替えが可能ですので、「転ばぬ先の杖」代わりと考えておけばよいでしょう
【 「カッティングマット 40×15 (横長・Rエッジ加工) (三層構造グリーンマット)」の製品仕様 】
●素材 : 塩化ビニール
●サイズ : 40cm ×15cm
【 「カッティングマット 40×15 (横長・Rエッジ加工) (三層構造グリーンマット)」のパッケージ内容 】
・ カッティングマット ×1枚入