日本海軍 航空母艦 蒼龍 1938 艦橋
「日本海軍 航空母艦 蒼龍 1938 艦橋 (レジンキット) (紙でコロコロ World Ships シリーズ No.002 )」です
●太平洋戦争時における日本海軍の航空母艦「蒼龍」の「艦橋」部のみを1/144スケールで再現したレジン製組立てキット
●航空母艦「蒼龍」の「艦橋」を再現、SWEET社製「九六艦戦 千歳航空隊」など、1/144スケールの航空機のキットの演出やジオラマシーンの再現などに役立つ内容となっています
【 「日本海軍 航空母艦 蒼龍 1938 艦橋」のキット内容について 】
●日本海軍の航空母艦「蒼龍」の「艦橋」部のみを再現したレジン製組立てキットです
●「羅針艦橋」「防空指揮所」「高射装置」「艤装類」で構成された「蒼龍」の「艦橋」の複雑な構造を再現した内容となっています
●「蒼龍」の「艦橋」は、「艦橋下部」「羅針艦橋」「防空指揮所」「高射装置部」の4ブロックで構成しています
【 艦橋下部 】
●艦橋下部は一体成型のパーツで再現、後部のブルワークは別パーツとなっています
・ 「窓」「扉」「配管」「黒板」などは凹凸あるモールドで再現
・ ブルワークの床面には滑り止めパターンをモールドで再現しています
・ ラッタルは別パーツ化
【 羅針艦橋 】
●羅針艦橋は、上部の防空指揮所を含めて3層で構成
・ 艦橋窓枠は、各パネルごとにパーツ化、窓の部分は一段凹んだ状態となっています
・ 艦橋内部に装備する「羅針盤」「双眼鏡」などを別パーツ化
・ 艦橋から突き出した探照灯用などの各「フラット」は別パーツとなります
【 防空指揮所 】
●防空指揮所は一体成型のパーツで再現
・ 防空指揮所の床面には滑り止めパターンをモールドで再現しています
・ 指揮所に装備する、「測距儀」「方位測定器」「双眼鏡」などを別パーツ化
【 高射装置部 】
●高射装置部は、高射装置本体と台座の2パーツで構成
・ 高射装置後部の信号灯は一体成型のパーツで再現、ステー部分は2パーツで構成しています
【 「日本海軍 航空母艦 蒼龍 1938 艦橋」のパッケージ内容 】
・ 日本海軍 航空母艦 蒼龍の艦橋 ×1
●2015年 新造形
-----------------------------------------------------------
【 「日本海軍 航空母艦 蒼龍 1938 艦橋」の組立て時の注意 】
●レジン製キットですので、パーツには離型剤が残っており、このままでは接着・塗装ができません
●この離型剤を剥離するため、ファインモールド社製「ご機嫌クリーナー 」、ガイアノーツ社製「レジンウォッシュ (特大)」などの離型剤落としを使い、表面に付着している離型剤を洗い流して下さい
●また、レジン製パーツの接着には通常のプラモデル用接着剤はご利用できませんので、「瞬間接着剤」もしくは「エポキシ系接着剤」を使用して下さい